FacebookツイッターRSS feed
フランスニュースダイジェスト
バナー
  • Check
lun 21 mai 2012

パリコレ閉幕

3月4日に開幕した09/10秋冬パリ・プレタポルテ・コレクションも終了。
12日の最終日、シャズ・チンのショーに行ってきました。
2005年に台湾人初のパリコレ・デビューを果たしたシャズ・チンは、中国ならではの華麗な刺繍(ししゅう)使いが特徴で、本国で大人気を博しているブランドです。

彼女の今回のテーマは「シルクロード」。50年代風のクラシックな形に、ラピスラズリを思わせる藍色やビビッドな赤、砂漠を彷彿とさせるアースカラーといった色使いが印象的です。

Image


Image


Image


Image


Image


Image

世界的な不況の中行われた今回のプレタポルテ・コレクション。
しかし、これまでユーロ高の影響で輸入物の売上が冷え込んでいたところ円高に変わり、今回は日本人バイヤーの来場が増えたとか。

フリーランスで活躍するパリ在住ファッション・エディターのFumiya Hisakawaさんによると、全体的に見て、提案された作品は「新鮮味やアグレッシブさに欠けていた」中、「モードとは何か、ファッションショーとは何かを問いかけるようなパリコレだった」そう。
ここ最近に比べ“実際に着る機会を与えやすそうな”作品が多く提案され、さまざまな仕掛けや大会場で行うなどイベント色の強かったこれまでより各ショーの規模も縮小、“服を見せる”ことにより注力したショーが多かったとか。

プレタポルテ(既製服)のショーに登場するものでも、実際に商品化されるものは少ないことも多い近年。オートクチュール化しつつあるプレタポルテの存在、そのショーの在り方を根本から再考する視点も見られた今回のパリコレ。
次回は10月。どのようなモード、時代が生まれるのでしょう?

Image

 
バナー バナー バナー バナー
バナー バナー

An error occured during parsing XML data. Please try again.