newsdigest
6 Juillet 2009
Portes Ouvertes de la Communaute de Communes
ロザンの町の恒例イベント、コミュニティーセンターのポルト・ウーベルト(オープンウィーク)です。このイベント、毎年1つのテーマが定められ、地元の芸術家たちがそのテーマちなんだ作品を持ち寄り展示します。またこのテーマで書かれた短編小説のコンテストもあり、内容は盛りだくさん。地元の音楽家を招いたミニ・コンサートも開かれ、町をあげての一大イベントです。
サロンに出現したオアシス
さて、そんなポルト・ウーベルト、今年のテーマは「水」。コミュニティーセンターのサロンには、町の園芸家が手がけたという、金属の樋をあしらったオアシスが出現。センター長の部屋には、アンティークの樽を利用した樋が水を注ぐワインの産地ならではの小池が登場。束の間の楽園を満喫することができます。
センター長の部屋は、心和む池の庭に変身
地元の芸術家たちも、ここが腕の見せ所。写実画、モダン画、抽象画、水彩、アクリル、油絵とさまざまなな手法や素材を用い、「水」という一つのテーマを表現していきます。「水」に対するイメージは、実に千差万別。水に浮かぶハスの花から、小さな港町の風景、何かのシンボルマークになりそうなカモメ、黒地にほとばしる白い水しぶきなどなど。
写実主義、印象主義を思わせる蓮池
小船が浮かぶ港町の絵が、こうやって窓辺に飾られるのもステキです
のっぺりと描かれたカモメは、どこか港町のロゴマークを彷彿させます
水のしぶきをイメージさせる白い絵の具が、黒地のキャンバスに映えます
子供たちも張り切って、海の生き物を作りました。これはコミュニティーセンターが主催するアトリエ教室で、子供たちが制作したもの。魚だとはっきりわかるものから、水の中に住む神秘的な創造動物までさまざまです。
子供たちの制作した、水中の生き物
最後に、折紙で描いた「水」の風景も展示させてもらいました。日本で水といえば「梅雨」。カタツムリや紫陽花そして、金魚も泳がせてみました。いつかアトリエ教室を開いて、子供たちの個性溢れるいろいろな魚を、青いキャンバスいっぱいに泳がせてみたいですね。
折紙で描く水の風景
● ロザンの国コミュニティーセンター
COMMUNAUTE de COMMUNES du PAYS de LAUZUN
Rue Pissebaque 47410 LAUZUN
Tél : 05.53.94.49.21 Fax : 05.53.94.49.10
e-mail :
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website: http://www.ville-lauzun.fr/Info%20CC%20Lauzun.htm
● ロザンへのアクセス
パリ・モンパルナス駅~ボルドー・サンジャン駅(TGV3時間)、ボルドー・サンジャン駅~マルマンド駅(電車:アジャン・トゥールーズ行き1時間)、マルマンドからミラモンまで国道D933を25km北上、ミラモンから国道D1を10km北東に進みロザンに到着
守安 友理(もりやす ゆり)
1999年スクールインターンとして渡英。太陽の光と海の幸を求め2004年フランス移住。和紙・折紙・水引の手作りカードで、日本を紹介中。
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