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ロザン Lauzun
目指せ!自給自足生活!!@ロット・エ・ガロンヌ県

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フランス農業大国の中心部、ロット・エ・ガロンヌ県。今年も、ひまわりの花が大輪を開き、トウモロコシの葉が壁を作り、トマトがたわわに実る季節がやってきました。各家の家庭菜園でも、いろいろな野菜が育ち始めています。といっても、この辺一体の土は粘土層。果樹には最適ですが、野菜となると新しい土が必要です。
ということで、我が家の野菜はトマトのみ。これ以上広げる場合には、本格的な農耕機と、何十リットルという新しい土が必要になります。折角、果樹に最適な土というのであれば、果物の木を増やそう、ということで、3年前にナシの木を購入し、やっと今年実が育ち始めました。品種は歯ごたえのある「コンファランス」です。
前の居住者が植えたと思われるモモの木は、小さいながらも毎年たくさんの実をつけてくれます。病気にかかっていたリンゴの木は、一度根元から伐採したものの5年で再び成長し、今年は実をつけています。2本あるイチジクの木は、毎年何千個という実をつけるので、昨年は保存のきくチャツネとドライ・イチジク作りにチャレンジしました。
引っ越してきた当初は5本あったクルミの木ですが、夏の乾燥ゆえ現在残るのは1本のみ。しかし、この1本が全ての栄養を吸収するようになったため、成長著しく数多くの実をつけるようになりました。昨年のクルミは、未だパンやケーキに使っています。昨年まで収穫のなかったへーゼルナッツも、今年はたくさんの実をつけています。
風変わりな果物といったら、パッションフルーツでしょうか。一昨年友人から苗をもらいましたが、なかなか根付かず諦めていたところ突然成長し、今やテラスの入り口に花のアーチを作っています。緑色の実がオレンジ色になれば食べごろ。冷やしていたただくとおいしいです。反対側のテラスには、ブドウの蔓が延びています。小さいですが甘い実を毎年つけてくれます。
最後に、友人宅で見つけたカシスの実。リキュールにした、クレム・ド・カシスは有名ですが、友人はこれでソルベを作ってくれました。甘酸っぱい香りが、口の中でゆっくり解けてゆく感触、これは夏のご馳走です。苗を見つけたら育ててみたいと思うフルーツですね。
まだまだ自給自足にはほど遠いですが、少しずつ果物と野菜のレパートリーを広げてゆきたいと思います!
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