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マルセイユ Marseille
最後の楽園?フリウル島

| 最後の楽園?フリウル島 |
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観光客に混じって買い物袋を下げたおばちゃんも乗り込んだりしている、Vieux port駅発のこの船……。 一体どこに行くのでしょうか?
実はマルセイユ「最後の楽園」と呼ばれている地区があるのです。人口がたった600人しか住んでいない自然の色濃く残る「フリウル島」。 小さな消防署とレストランがあるだけのこの島は、病院も学校もお店も娯楽もない。マルセイユへ行く船の最終便は19時なので、マルセイユのレストランに行ったらもう帰って来れない! 本当になんの娯楽もない島なのですが、一度ここに住んでしまったが最後、家族代々住んでいるという人が少なくありません。またマルセイユ陸地に住んでいる人で、特にエコロジストたちは「船を買って、フリウル島に住むのが夢」と目を輝かせています。
むむむ……、この決して便利とは言えないこのフリウル島のどこに取り憑かれてしまうのか……少し探ってみることにしましょう。
本当に何もない…… マルセイユからの船が着く港の回りには、ごくわずかのバーとレストランが並んで建っています。
その後ろには唯一ある公的機関「消防署」。
歩いているとぽつーん、ぽつーんと、建物があって、
前述の通りの絶景!
このフリウル島は「出来るだけ自然の状態を残そう」と
おそらくこの地区に今後も娯楽施設が建ち並ぶ事はないでしょう。 ただ、住民のためにも病院と学校は建てなければならない、と
マルセイユに2日以上滞在するのであれば、
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