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シャンベリー Chambery
銀世界の住人達の日常

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今年のヨーロッパは寒い!そしてスキーリゾートでおなじみのサヴォア、オート・サヴォア地方の人々は普段どのような暮らしをしているのでしょうか?
私がこの地方に住み始めて4年がたちました。こちらの暮らしにもだいぶ慣れていたと感じていたのですが、まだまだ発見も沢山あります。 年が明けて娘の幼稚園が再び始まった初日、外を見ると5センチほどの積雪。外の気温はマイナス3度。 「バカンス明けでこんな天気だし、車の運転も危ないから欠席の子も多いかなぁ。」と行って見たらみんな勢ぞろい。子供たちはスノーブーツを履き、中にはスキーウエアをしっかり着込んでいる子も。休み時間には外に出てソリをして遊ぶためとその時初めて理解した私でした。 我が娘は、冬使用の普通のブーツ。あわてて翌日スノーブーツを買いに走ったのでした。雪だからといって家にこもってしまうのではなく、雪が積もったらそれ!と銀世界を楽しむのがサヴォアっ子なのです。 またこの季節になると車のエンジンをかけると同時にする事があります。それは、車についた雪や霜をブラシで取る作業。白い息をはきながらこの作業をする時は、いつも「東京からずいぶん遠くに来たもんだなぁ。」感じます。除雪作業の話を他の日本人に話したら「北海道の除雪ブラシはもっと大きい。」といわれさらに驚いた私です。 スキー場に関しては、バルディゼール(Val d’Isere)、クールシュベル(Courchevel)、ラプラーニュ(La Plagne)などの大きなスキー場は、コースも初心者から上級者までと充実しているし、ディスコや映画館、スパなどもあり観光客が多角的に楽しめるようになっています。私もラプラニューに行ったのですが、日本とは比較にならないほどの広さと施設の充実さに驚いたものです。 しかし、地元の人は週末や子供の学校が休みの水曜日を狙っていくため近場のこじんまりしたスキー場を好むようです。 この下の写真はスキー場ではありません。
雪があるところなら、どこでも楽しむ!のがこの地方の人々。この日この公園には沢山の笑い声が響き渡っていました。大人も童心に返って子供と一緒にそりを楽しんでいる姿をみかけました。 寒いのは苦手なのですが、どんな状況でもそこから楽しみを見つけるのが得意なフランス人。彼らの日常生活から学ぶ事はまだまだ沢山ありそうです。この地方のスキー場の情報は、www.sovie-mont-blanc.comで調べる事ができます。 そして雪山での注意は決して無理をしない事だそうです。観光客は、そこら辺の判断が甘く事故につながりやすいと言われ納得。 一昨年、仕事明けの翌日クロスカントリーに出かけ、少し無理をして転び救助隊をよんだ経験のある私。身をもってこの言葉を体験してしまいました。安全にウインタースポーツを楽しむ術をこの地方の人々はきちんと心得ているようです。
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