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今週の一枚
ハープの夕べ
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ハープの夕べ

| ハープの夕べ |
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パリ市庁舎近くのリボリ通り38番地でハープのコンサートがありました。 実はこのコンサート、2007年1月18日号のフランスニュースダイジェストで紹介した、ハープ専門のルシアー、アレクサンドル・ブダンさんからのお誘い。 先日、行きつけの飲み屋でアレックス(アレクサンドルの愛称)と久しぶりに再会してコンサートの事を教えてもらいました。 ハープというと女性が弾く優しい音楽というイメージがあったのですが、実際に聞いてみるとかなりの音量。コンサート会場が地下だったということもあるのですが、イメージとはうらはらに力強い音にびっくりしてしまいました。 演奏はハープ奏者のシルヴァン・ブラッセルさん。演奏に使われたハープは、1916年にシカゴで作られた古いハープ。ドイツ旅行中にこのハープを見付け、思わず衝動買いしてしまったそうです。ただ、100年前のハープと言うことで、かなり修復が必要だったそう。 もちろん修復は、アレックスが担当。この日は、リストアされたハープのお披露目を兼ねたコンサートだったのです。 演目はフランス・リスト作曲の「悲しみのゴンドラ」「ラ・カンパネッラ」など6曲。100年前の楽器と言うことで、演奏途中に弦の調律がずれてしまうなどのハプニングがあったものの、アレックスがすかさず直し対応。40人も入れば一杯になってしまうような小さなコンサート会場でしたが、来場者は大満足、最後は拍手喝采でした。 (Photo by Office-Jimmy) |

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