レストラン紹介
Jean-Paul Hévin Le Salon de Thé
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4 Février 2010 No 897 ![]() ![]() パリ東西南北、頑張っているレストラン探します! 日本ではこの時期世界中から100店近くのショコラティエが招かれ大変な騒ぎになるそうだ。フランスでは特にチョコレート商戦がないため、ついつい忘れがちなバレンタインデー。ならば自分にマイチョコ! と、サントノーレ通りにある大御所ショコラティエ、ジャン・ポール・エヴァンのサロン・ド・テへ。 扉を開けるとふんわり漂うチョコレートの香り。2階のシックなサロンスペースに上がりまずはメニューを拝見。サロン・ド・テだから軽食のみかと思っていたのですが意外やしっかりしたメニュー内容。一番人気があるのは、デザートを食べたい方用のダイエットサラダだとか。しかしこの寒さでサラダは耐えられない、とカロリー無視して魚のクネルをオーダーしました。
まずは前菜にパリであまり見かけないピロシキをオーダー。想像していたものとは全く違うパイ生地に包まれたピロシキは、サーモンとご飯がたっぷり入ってクミンの香りが効いています。パイ生地が香ばしくディルのソースがよく合ってグー。ピロシキは、ティータイムでもオーダーできます。
窓からサントノ-レ通りを眺めながらロゼワインを楽しんでいるとメインのクネルがやってきました。このボリュームに絶句。付け合せのご飯が別皿なんてありえない。覚悟を決めて食べてみるとクネルはとてもあっさりとした仕上がりで、ザリガニを使ったナンチュア風ソースが食欲をそそり思わずペロリ。ちなみにスマートな友人が選んだのはサラダ。しかしこちらもボリュームたっぷりです。
さて、お楽しみのデザートタイム。写真入りのケーキメニューには、ショコラティエならでは、チョコレート系のケーキが20種類近く並びます。悩んだ末、季節の新製品オルセーをチョイス。友人はオーソドックスにチョコレートタルトを選びました。ほっこりとした栗クリームに細かく刻まれたオレンジのコンフィがさわやかな、素晴らしいハーモニー。口に残るチョコレートの濃くて甘い味わいを堪能しながらぜいたくな気分に浸りました。
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