Advertisement
newsdigest

ようこそ我が町へシャンベリー Chambery

サヴォア風おもてなし

16 Février 2010

2月に入ってもまだまだ雪景色を楽しめるサヴォア地方。地元の人たちも驚くくらい今年は雪が降り、そして寒いようです。ワイン畑もこのように雪に覆われています。

サヴォアの雪景色

スキーバカンス期ということもあり、この時期にはいろいろな人が遠くから遊びにきてくれます。

実は、今週末も日本からフランス旅行中の友人がサヴォア地方に足を運んでくれる予定なのです。以前に比べてサヴォア人らしくなってきた私(?)は、この時期ならではのおもてなしをと考えています。

まずは、冬の定番ラクレットを一緒に囲みながら久々の再会を祝いましょうか? この料理自体はサヴォアの郷土料理ではないようですが、質の高いシャルキュトリー(ハムやソーセージなど豚肉の加工品)とチーズが名産のこの地方にぴったりです。最近のお気に入りは、マスタード風味と黒コショウ風味のラクレットチーズ。普通のラクレットチーズと交互に頂いては風味とコクを楽しみます。

ラクレット

この地方に暮らし始めて最初のプレゼントに頂いたのは、確かこのラクレットの機械でした。確かにどの家庭にもあって大変重宝しています。サヴォアの白ワイン(CHINGINの白がオススメ)も欠かせません。

この地方に遊びに来た友人は、旅のお土産としてチーズとワインを選びます。マルシェのある日ならマルシェへ案内。もしマルシェのない日でも大丈夫。直接チーズ農家やワイン農家のカーヴへ連れて行きます。作り手の思いや風土を一気に感じてもらえるのがポイント。お腹をいっぱいに満たし、美しい自然を目で楽しむ。これだけでもう、遊びにきた人はとても和らいだ表情になっていきます。

歴史に興味があれば旧市街地を散歩し、かつて思想家ルソーがピアノを教えにきていたという、ひっそりとしたアパルトマンをご案内。

アクティブに動きたい友人には、パラグライダーや山歩きはいかがでしょうか? ただ自然を楽しみたい人には、やはりモンブランの感動的な山の景色を味わっていただきたいですね。

でも一番のおもてなしは、派手なことはしなくても友人たちを家族のように迎える心の温かさではないでしょうか?

サヴォア人、決して陽気な気質という評判ではないようですが、一度心を開くと家族同然に心を開いて迎えてくれる人たちです。そのような心の交流がこの地方では、自然と行われています。


プロフィール
エヴルー由布子さん エヴルー由布子
東京都出身。サヴォア地方に暮らし始めて3年目。日本人には観光地としては馴染みが少ない地方ですが、遊びに来た人は必ず気に入ってくれます。そのお手伝いをするのは私の楽しみです。


  • Check
ようこそ我が町へ
フランスマップ cherbourg strasbourg bordeaux chambery lyon cogolin marseille lauzun
eBook
Promotion
ロイズTSB銀行 プレミアインターナショナル口座
フランス留学のアフィニティ
人材コンサルタント募集(ロンドン勤務)
厳選!フランス語学校
NEWS DIGEST
ご意見・ご感想
リンクダイジェスト
ツイッター
天気 Météo
PARIS
-8°C

フランス・ニュースダイジェストに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。すべての内容は日本の著作権法並びに国際条約により保護されています。
 Copyright © 2012 SARL France News Digest. All Rights Reserved. Do not duplicate or redistribute in any form.