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シャンベリー Chambery
サヴォア風おもてなし

| サヴォア風おもてなし |
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2月に入ってもまだまだ雪景色を楽しめるサヴォア地方。地元の人たちも驚くくらい今年は雪が降り、そして寒いようです。ワイン畑もこのように雪に覆われています。
スキーバカンス期ということもあり、この時期にはいろいろな人が遠くから遊びにきてくれます。 実は、今週末も日本からフランス旅行中の友人がサヴォア地方に足を運んでくれる予定なのです。以前に比べてサヴォア人らしくなってきた私(?)は、この時期ならではのおもてなしをと考えています。 まずは、冬の定番ラクレットを一緒に囲みながら久々の再会を祝いましょうか? この料理自体はサヴォアの郷土料理ではないようですが、質の高いシャルキュトリー(ハムやソーセージなど豚肉の加工品)とチーズが名産のこの地方にぴったりです。最近のお気に入りは、マスタード風味と黒コショウ風味のラクレットチーズ。普通のラクレットチーズと交互に頂いては風味とコクを楽しみます。
この地方に暮らし始めて最初のプレゼントに頂いたのは、確かこのラクレットの機械でした。確かにどの家庭にもあって大変重宝しています。サヴォアの白ワイン(CHINGINの白がオススメ)も欠かせません。 この地方に遊びに来た友人は、旅のお土産としてチーズとワインを選びます。マルシェのある日ならマルシェへ案内。もしマルシェのない日でも大丈夫。直接チーズ農家やワイン農家のカーヴへ連れて行きます。作り手の思いや風土を一気に感じてもらえるのがポイント。お腹をいっぱいに満たし、美しい自然を目で楽しむ。これだけでもう、遊びにきた人はとても和らいだ表情になっていきます。 歴史に興味があれば旧市街地を散歩し、かつて思想家ルソーがピアノを教えにきていたという、ひっそりとしたアパルトマンをご案内。 アクティブに動きたい友人には、パラグライダーや山歩きはいかがでしょうか? ただ自然を楽しみたい人には、やはりモンブランの感動的な山の景色を味わっていただきたいですね。 でも一番のおもてなしは、派手なことはしなくても友人たちを家族のように迎える心の温かさではないでしょうか? サヴォア人、決して陽気な気質という評判ではないようですが、一度心を開くと家族同然に心を開いて迎えてくれる人たちです。そのような心の交流がこの地方では、自然と行われています。
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