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jeudi, 08/06/2006 16:12CET |
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| 旅の達人、現地ガイドがとっておきの観光スポットをお届けするこのコーナー。 今回は、定期観光バスツアー「マイバス」を利用して、ノルマンディー地方ベルノンをご紹介。 |
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パリから北西約80kmオートゥ・ノルマンディー地方の街ベルノンは、9世紀にロロン公爵により作られました。パリ・ルーアンを結ぶ、セーヌ河沿い拠点の街という事もあり、その当時、ここにフィリップ・オギュトが侵攻を防 ぐための砦を築いたという場所です。
100年戦争など数々の侵攻を経験したこの街には、現在 Snecma Moteurs 社が、ロケット「アリアンヌ」のエンジンの研究開発をしており、歴史的な建造物と近代文明の象徴 が共存する街となっています。この砦の街から約7kmほど東にモネで有名なジベルニー があります。
「思い出のロンドンの霧」
1870年、普仏戦争を避けてロンドンへ赴いたモネは、ターナーの絵画に出会い、印象的な光の表現力に魅了されます。パリに戻ったモネは、早速「日の出、印象」を作成し、後にこの時の作品タイトルが印象派の語源の由来となりました。その後、カミーユ・ドンシューと出会い、モネは多くの作品のモデルとして彼女を描きますが、1897年32歳の若さでこの世を去る事になります。彼女の死後モネは、オートゥ・ノルマンディー地方のジベルニーの土地を購入し晩年をこの地で過ごしました。

左)モネの代表作「睡蓮」の舞台となった水の庭園
右)日本の版画やモネの作品が展示されている「モネの家」
「モネとジャポニズム」
この土地は、彼の死後息子によって美術アカデミーに寄贈されました。様々な援助の元、修復工事が行われ、クロード・モネ財団として1980年より開館されています。代表作の1つである「睡蓮」の舞台となる日本風庭園などは、柳や藤を植樹しなおし当時の面影がそのまま再現されています。
この財団のもう1つの名所は、モネが収集した膨大な数の日本の版画。彼が晩年まで過ごした家の壁一面に飾られたコレクションは目を見張るものがあります。さらに、2階の窓から望める庭には、四季折々の花が一 面に広がり、風景画を愛したモネの心情が感じられます。
パリから車でおよそ1時間、印象派絵画の世界に身を置きのんびりと心の洗濯をしてみてはどうでしょうか?

左)敵の侵攻を食い止めるために建てられた、アルシーブ塔
右)モネの家の前庭
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マイバス日本語ガイド付 定期観光バスツアー
「印象派モネの家・ジベルニー午前半日観光」
火・水・金・日曜出発
マイバス社出発時間:8時30分(15分前集合)
マイバス社前解散時刻:13時
所要時間:4時間30分
マイバス(MY BUS FRANCE)
18, rue des Pyramides 75001 Paris
TEL:01 42 44 14 30 |
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マイバス社受付 福長典子さん
マイバス社では、ジベルニーの他にも魅力的なツアーをご用意しております。マイバス社内には、カード会員様の為の「海外サービスラウンジ」がございますので併せてご利用ください。 |
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