世界同時公開で話題の大作映画「ダ・ヴィンチ・コー ド」、既に公開中のソフィア・コッポラ監督の新作映画「マリー・アントワネット」。
双方の批評は様々ですが、どちらの映画もフランスが舞台となったことで、フランスのあちらこちらが話題のスポットとして注目されています。
舞台の大半がパリであった「ダ・ヴィンチ・コード」は、主役ラングドンが滞在した「リッツホテル」、キーストーンがあるとされた「サン・シュルピス教会」、物語のキー・ポイントを最も秘めた「ルーブル美術館」などが特に話題となり、映画にゆかりの場所を観光できる期間限定の特別宿泊プランや、現地ツアーなどが世界中で企画されるほどの人気ぶり。中でも夕暮れ時からスタートする、「ダ・ヴィンチ・コード」ルーブル美術館特別解説ツアーが大人気となっています。このツアーでは、主人公の足跡を辿り、ストーリーの鍵となる絵画やモニュメントを実際に眺めながら、原作と映画の違いや撮影秘話などを交えた解説を聞くことが出 来ます。

右)主演のトム・ハンクスとオドレイ・トトゥ
中)「ラデュレ」の菓子に囲まれる、マリー役のキルスティン・ダンスト
右)2006年夏限定のこの商品は売り切れ次第終了
一方、モダンにキッチュ にアレンジされたお姫様ライフが見所の映画「マリー・アントワネット」は、主にベルサイユ宮殿や隣接するトリアノン庭園で撮影されました。
べルサイユ観光と言えば宮殿ばかりに気を取られてしまいますが、ここの庭園は「宮殿より素敵だった」言う声も聞こえるほど魅力があります。中でも、のどかでロマンティックな「愛の殿堂」や「マリーの田舎家」は、隠れた人気のスポット。

右)このミニ・ピラミッドに触れると良いことがあるという
中)フェルゼンと密会を重ねたと言われる“愛の殿堂”
右)マリーが農家を真似て過ごした田舎村
また映画の中で登場する色とりどりのかわいいお菓子は、絶大な人気を誇る老舗のパティスリー「ラデュレ」が手掛けており、マリー・アントワネットに敬意を込めて、6月7日から期間限定のコレクションを展開中。彼女のイメージからアレンジされたパッケージのマカロンやお茶などを試してみてはいかがでしょう。
何度訪れても、新たな発見があるフランス……。たまには、映画をテーマに、ミステリーやお姫さま気分を味わってみませんか?
|