
パリ東西南北、頑張っているレストラン探します!
噂のタパスバーでイベリコ生ハムを堪能
Texte et photo par Sachiko Sunabe
(写真:新鮮なタコがたっぷり入った冷たいタパス)
最近グルメ仲間の間で話題になっているタパスバーに行ってきました。パリ6区に当時オープンしたばかりのエピスリー、Da ROSAで試食した生ハムのおいしさに感動したのが8年前。そのオーナーであるダローザ氏が念願のタパスバーをオープンしたとあれば期待が高まるのも当然です。

夜遅くまで賑わっているテラス
レピュブリック広場に近い静かな通りにある広々としたテラスに座り、スペインの食前酒サングリアを飲みながらメニューを見ると、スペインならではのタパスの数々。冷たいタパスは閉店までノンストップで食べられるところもバール的です。まずは、昔を懐かしみオーダーした生ハムが登場。生ハムの王様といわれるイベリコ生ハムの中でも、特に最高級といわれるベジョータ。これが11ユーロでお皿にたっぷり。はやる気持ちを抑えつつまずは一口。肉のうまみと脂身のコクが口の中でとろけて思わず「ビバ、エスパーニャ!」と叫ぶうまさ。この生ハムを目当てにテーブルをリザーブする人がいるというのも納得です。

病みつきになる最高級生ハム、ベジョータ
カタローニャ産赤ワインを飲みながら生ハムを楽しんでいると、次々と運ばれてくるタパス。気づけばパリではなかなかお目にかかれないタコ系のタパスがいっぱい。新鮮なタコがたっぷり入った冷たいサラダ や、ホクホクのジャガイモとボイルしたタコにエスぺレット産唐辛子を振りかけたガルシア風タパス。どれもワインがすすむおいしさで、皆パクつきます。しっとりとしたマグロのハラミに赤ピーマンのマリネを載せたスクリンのサラダも美味でした。

マグロと赤ピーマンの相性が抜群

ホクホクのジャガイモが食欲をそそる
最後はガツンと肉料理ということでお店の人の勧めにしたがいオーダーしたイベリコ豚のプランシャ焼き。目を見張るボリューム感!ナイフを入れた瞬間、その柔らかさに驚きつつ、口に入れると豚肉のうまみたっぷりの肉汁がジュワリ。こんな豚肉パリで初めて出会いました。再び「ビバ、イベリコ豚!」。今日はもう満腹だけど、次はコロッケや、パエリアにも挑戦してみたいと食いしん坊には危険なアドレスです。

ジューシーなイベリコ豚の鉄板焼き
|
||||||||||||||||||||||||||||||||
| カテゴリ | スペイン料理 |
| 店名 | Rosalito |
| 住所 | 52, rue René Boulanger 75010 Paris |
| TEL | 01 42 03 30 16 |
| 営業時間 | 7:30-02:00(温かい料理は12:00-15:30、19:00-23:30) |
| 定休日 | 年中無休 |
| 最寄り駅 | République ③⑤⑧⑨⑪ |









