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jeu 17 mai 2012

L'Homme Bleu

Cuisine berbère (la cuisine d'Africa du Nord) 19 Juin 2008 No 858


噂のレストランを訪れる、"Coucouグルメ調査隊"♪
素材にこだわる、本格的なモロッコ料理が堪能できる名店
(写真:クスクスL'Homme Bleuスペシャル)

北アフリカ料理では“オーベルカンフ界隈で一番”と言われる名店「L'Homme Bleu」。3人のモロッコ人女性が作る噂の料理は、地元の人のみならず多くのパリジャンを魅了。とにかくいつも、ほぼ満席のフル稼働状態だ。

さて注文。やっぱり人気の「クスクス」は外せないが、他の店に比べて結構なお値段。しかし量もしっかりしているので、前菜を取るなら2人で分けてちょうど良い感じ。

今回は、前菜にモロッコの定番料理「パスティラ」とメインには人気のクスクス「ロム・ブルー・スペシャル」を、2人で分け合うとしてオーダー。飲み物は手頃なモロッコ産のピッチャーワインを頂くが、既に封が切られていたせいか思ったよりまろやかで、コクのある風味に大満足。

まずは前菜の「パスティラ」。これは鶏肉やタマネギ、アーモンドなどを薄いパイ生地に包んで焼いたものに、シナモンと粉砂糖が振りかけられたもの。初めて口にする方は甘い風味にビックリされるかもしれないが、この甘みと塩味の効いた具とのハーモニーが人気の秘密。よくある「パスティラ」は、パウダー状に砕かれたアーモンドを具材に用いているが、ここのものは噛み応えのある粒状の大きさで、香ばしい風味&食感が素晴らしい。

パスティラ
モロッコの祝宴料理のひと品「パスティラ」

続いてメインの「クスクス」。まずは4種の肉料理の盛り合わせが運ばれて思わずにんまり。早速頂くが、どの肉もプリプリ&嬉しい肉厚さで感激。「ここの食材の質は、他とはちょっと違うよね」と、人気の理由と値段に納得。また野菜がたっぷり入ったスープは、あっさりとしたトマトベースの風味の良い味加減。北アフリカの辛子ペースト「アリッサ(Harissa)」を少し足すと、味が引き締まりこれまた美味。

お薦めのデザートは、生クリーム・ベースの冷たいスープにシロップ漬けのアプリコットが入ったもの。ヨーグルトにヤクルトとオレンジジュースを混ぜたような甘酸っぱい風味が、日本の乳性飲料「ビックル」のような味でいたく気に入ってしまった。

デザート
甘酸っぱい風味が胸キュンなデザート

オーナーのマリカさんを始め、スタッフの皆さんとても明るくサンパなのも人気の理由?……お試しあれ!

お店の中
いつも人でいっぱい! 要予約です

お店の外
お洒落なカルティエに佇む名店


メニュー
 
 
前菜 & メイン
Pastilla
鶏肉のパスティラ (鶏肉、タマネギなどを薄い生地に包んで焼いたパイ)
10.50€
Seksu Homme Bleu
クスクス・ロム・ブルー・スペシャル (羊肉の串焼き、メルゲーズ(ソーセージ)、骨付き羊肉、ミートボール付)
19€
 
デザート
Oreillons d'abricots
シロップ付けのアプリコット入り、オレンジ風味の生クリーム冷スープ
5.50€
 
飲み物
Boulaouane
ピッチャー・ワイン350ml モロッコ産(赤)
ボトル
7€
 
 
 

カテゴリ エスニック料理
店名 L'Homme Bleu
住所 55 bis, rue Jean-Pierre-Timbaud 75011 Paris map
TEL 01 48 07 05 63
営業時間 月~金12:00~15:00 / 19:00~1:00 土日19:00~ 1:00
定休日 無休
最寄り駅 Parmentier③
 

*本文および情報欄の情報は、掲載当時の情報です。

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