
パリ東西南北、頑張っているレストラン探します!
ついつい食べ過ぎてしまう人気ベトナム料理店
Texte et photo par Ayumi Le Hoang
(写真:最後の1滴まで完食したくなるフォー)
アジアン・レストラン激戦区のベルビルにあるベトナム料理の人気店に行ってきました。ベトナム料理の王道、フォーはもちろん、何を頼んでもおいしいと評判で、広い店内は週末ともなればいつも満席。ベトナム語やフランス語が飛び交い、にぎやかな雰囲気です。

このネオンが目印
メニューは単品のみですが、いずれもお手頃価格。まずは、はすの実のジュースと、前菜に生春巻きをオーダー。皮と具、野菜が別々に登場し、各自が手で巻く生春巻きは、自家製魚醤ニョクマムに付けていただきます。モチモチの皮に野菜のシャキシャキ感、甘酸っぱいニョクマムと練りもののエビのうまみにミントが絶妙にマッチ。一緒にいただくはすの実ジュースは、黒糖に似た香ばしい甘みに香草ゼリーや海草、はすの実が入り、実にヘルシーで、料理とも合います。

手巻き生春巻きは具の入れ過ぎに注意
メインにはベトナム風クレープ、バインセオをチョイス。米粉やココナツミルクを使ったサクサクモチモチの生地の中には、豚肉やエビ、もやし、タマネギなど具がたっぷり。ハーブと一緒にレタスで包み、ニョクマムを付けてガブリ。香ばしく温かい生地にシャキシャキのレタス、肉汁とニョクマム、タマネギの甘さにハーブのアクセント、口の中でさまざまな食感や味の変化を楽しめます。
友人のオーダーしたボー・ブンは米粉の麺の上に焼き牛肉と揚げ春巻きやタマネギ、ミントなどがたっぷり乗ってボリューム満点。

ベトナム風クレープはたっぷりの野菜と共に

フォーと人気を二分するボー・ブンはボリューム満点
締めにはもちろんフォー。レモンを搾り、一緒に出される海鮮醤を入れてスープは完成。レモンの酸味がスープのうまみを引き立たせ、味に深みを出します。この日注文したフォー・スペシャルには、柔らかく煮込んだ牛の第三胃センマイや牛肉団子など具が盛りだくさん。スープのおいしさに、あっという間に完食です。
デザートに選んだ4色ドリンクは、緑のゼリーにヒシの実、ココナツミルクと黄色い緑豆が鮮やか。想像よりも甘さ控えめで、しつこくありません。あまりのおいしさでつい食べ過ぎてしまう危険なレストランです。

体にも良いはすの実ジュース(左)と4色ドリンク(右)
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| カテゴリ | ベトナム料理 |
| 店名 | Pho Dong Huong |
| 住所 | 14, rue Louis Bonnet 75011 Paris |
| TEL | 01 43 57 42 81 |
| 営業時間 | 12:00-23:00 |
| 定休日 | 火 |
| 最寄り駅 | Belleville ②⑪ |









