
パリ東西南北、頑張っているレストラン探します!
オーナーの秘伝レシピに舌鼓!シテ島の隠れ家レストラン
Texte et photo par Sachiko Sunabe
(写真:洋ナシと栗との相性が抜群、ボリュームたっぷりの鴨)
パリ中心地シテ島の美しいドフィーヌ広場で、前から気になっていたプチ・レストランに行ってきました。料理をするのも食べるのも大好き!というクリストフさんとトーマさんが、古いワインバーを改装しレストランとしてオープンしたのは2年前。昼から夜までノンストップでおいしい一皿にありつける、パリでは貴重なお店です。

いつも静かなドフィーヌ広場にある可愛いファサード
まずはオーナーおすすめの前菜。フォアグラがマンゴーのチャッツネと共に美しいお皿に乗って登場。セッシュアン胡椒の香りが素晴らしい、しっとりとした自家製のフォアグラはクリストフさんのレシピ。気に入ったら小売もしてくれるので、家で豪華なディナーを演出したい方はぜひ。友人がオーダーしたトーマさん秘伝のレシピというカボチャのスープは、こんがりと焼かれたパイ生地をパリパリと割りながらいただく楽しい一皿。生クリームとベーコンが別に添えてあるので口当たりが軽く、カボチャの味わいをしっかり満喫出来る極上スープ。その上、中には栗がごろごろと入っていて感動です。

購入も可能な自家製のフォアグラ
すっかり上機嫌なところにメインのお魚が登場。鉄板で皮からパリッと焼かれた魚は、完璧な火加減でとてもジューシー。オーストラリアではメジャーな魚バラマンディは、スズキを思わせる繊細な味わい。アスパラガスやヒラタケに、おせち料理を思い出すチョロギまでたっぷり入った付け合せの野菜はどれも味わい豊かで幸せ。友人がオーダーした鴨のマグレも力強いうまみとキャラメリゼされた洋ナシのハーモニーが絶妙でした。今月のワイン、カタラン地方の赤ワインがグイっと進みます。

繊細な味わいの白身魚パラマンディ
食後のデザートに選んだサバイヨンは、パイナップルの酸味がさわやかで、見た目に反してとても軽やか。ペロリと平らげてしまいました。お店は年中無休ですが、店内は20席しかないので要予約です。

パイナップルが軽やかな風味のサバイヨン

料理好きが高じてレストランをオープンしたトーマさん
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| カテゴリ | フランス料理 |
| 店名 | La Rose de France |
| 住所 | 24, pl Dauphine 75001 Paris |
| TEL | 01 43 54 10 12 |
| 営業時間 | 10:00-23:00 食事は12:00-22:30(金土23:00まで) |
| 定休日 | 無休 |
| 最寄り駅 | Pont Neuf ⑦ |
| website | www.larosedefrance.com |









