FacebookツイッターRSS feed
フランスニュースダイジェスト
バナー
  • Check
lun 21 mai 2012

Savannah café

Restaurant Libanaise 2 Juillet 2009 No 883

柔らかい子羊肉と香草が食欲をそそるカレー
パリ東西南北、頑張っているレストラン探します!
心地良い音楽に酔いながらレバノン料理を満喫
Texte et photo par Sachiko Sunabe
(写真:柔らかい子羊肉と香草が食欲をそそるカレー)

以前本誌にも登場したアコーディオニストtacaさんの紹介でパリ5区にあるレバノン料理レストランへ行ってきました。ムフタール通りの騒々しさから抜けた静かな通り。扉を開けると心地良いブラジル音楽と笑顔が渋いムッシュー、リシャールさんが迎えてくれます。キッチンとホールを行き来する間に、ペン習字で漢字の練習をする親日家のリシャールさん。彼が自らザクザクと氷を削って作るカクテル、カイピリーニャがあまりにもおいしそうだったのでついオーダーしてしまいました。

会話が奥深い知的なリシャールさん
会話が奥深い知的なリシャールさん

開店して25年という歴史を感じさせる壁の写真や装飾品を眺めていると前菜の盛り合わせが登場。まろやかなヒヨコ豆のムース。香ばしいホウレン草のパイ包みとチーズのパイ包み。パセリやミント、トマト、スムール(クスクス)が入ったタブレ。コクのあるナスのムースなどレバノンの味覚の数々。香り高いオリーブオイルとハーブがたっぷり入ってとてもヘルシー。平たいレバノン風のパンがみるみるうちに減っていきます。

前菜の盛り合わせ
野菜がたっぷりと食べられる前菜

リシャールさんの選曲が素敵なので曲名をメモしているところに、メインに選んだケフタがやって来ました。牛肉と子羊肉のミートボールみたいなモノを想像していたら、荒く刻んだ肉は噛めばジュワリ、肉汁がこぼれるワイルドな仕上がり。ハーブとスパイスの効 いたソースが味を引き立て非常に美味。パリッと焼かれたパンに、自家製ピューレとヒヨコ豆のムースを絡めると一段とエキゾチックなおいしさ。友人が頼んだ子羊のカレーは、柔らかく煮込まれた子羊の肉にコリアンダーの香りが際立ち、ほどよい辛さでナイス。

ヶフタ
肉のうまみを堪能出来るジューシーなケフタ

デザートにはシンプルなミルク・クリームをチョイス。繊細な舌触りのクリームは口に入れるとオレンジの花の香りがふわりと広がり幸せ。友人が選んだサバンナ風チョコレートのケーキもオレンジピールとレーズンがフルーティーでいくらでも食べられそう。次々 と常連が来るこの店の居心地の良さは、リシャールさんの腕と人柄のたまものと納得した夕べでした。

ミルク・クリーム
オレンジの花の香りが華やかなミルク・クリーム

デザートのチョコレートケーキ
チョコレートにオレンジピールがよく合うケーキ


メニュー
 
 
前菜
Assiette de dégustation
前菜の盛り合わせ(2人用)
17€
 
メイン
Curry d’agneau à la coriandre fraîche, riz thaï
子羊肉のカレー、コリアンダー風味
16€
Kafta, boeuf et agneau hachés persillés aux petits oignons
牛肉と子羊肉のケフタ
15€
 
デザート
Crème de lait parfumée à la fl eur d’oranger et à la cannelle
オレンジの花とシナモン風味のミルク・クリーム
6€
Gâteau Savannah, chocolat, raisins secs et zeste d’orange
サバンナ風チョコレート・ケーキ
6€
 
飲み物
Caipirinha
7€
 
 
 

カテゴリ レバノン料理
店名 Savannah café
住所 27, rue Descartes 75005 Paris map
TEL 01 43 29 45 77
営業時間 19:00-23:00
定休日 日曜
最寄り駅 Cardinal Lemoine ⑩
Website www.savannahcafe.fr
 

*本文および情報欄の情報は、掲載当時の情報です。

バナー バナー バナー バナー
バナー バナー

An error occured during parsing XML data. Please try again.