連邦統計局によると、15〜24歳までの若年層の比率は継続的に低下していることが分かった。若者が総人口に占める割合が最も高かったのは、団塊の世代が10代だった1980年代前半。当時は6人に1人の割合だったが、2021年末では10人に1人と激減した。
最も高いのはブレーメンで11%、最も低いのはブランデンブルク州で8%。EU平均は10.6%で、ドイツは平均をわずかに下回っている。最も高かったのはアイルランドで12.6%、最も低かったのはチェコとブルガリア(各9.0%)だった。
3 Mai 2024 1217号
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