第10回 驚きの英国初等教育現場(その3) 日本で教育を受けた保護者の立場で見た英国の教育現場、なかでも初等教育の現場の違いには驚きの連続でした。今回は「学校行事」について触れたいと思います
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第09回 驚きの英国初等教育現場(その2) 日本と英国の公立校における初等教育の現場を比べると、その違いに驚くことばかりですが、特に教師の労働環境が保護者の目から見ても日本とは大きく異なることが分かります。
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第08回 驚きの英国初等教育現場(その1) 今号からは数回に分けて、現地校の教育現場について、保護者としてカルチャー・ショックを受けた体験の数々をご紹介したいと思います。
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第07回 英国流バイリンガル教育(後編) アルファベットもろくに教わっていなかった息子が、現地校で受けた英語補習授業は、地元自治体が運営していたEMAS(エスニック・マイノリティーズ・アチーブメント・サービス)によるものでした。
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第06回 英国流バイリンガル教育(前編) 息子が通っていた現地校では、英語を母語とせず理解も困難な児童が転入してきた際、その学校と転入生の仲介役となって手助けをするのは、EMAS(エスニック・マイノリティーズ・アチーブメント・サービス)から派遣される、特別に訓練された英語教師でした。
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第05回 後の祭り 英国の新学年度が始まる9月、息子の第3学年への転入初日はご挨拶程度のつもりで学校へ出向いたのですが、校長先生が「お迎えは午後の3時でいいですよ」と何の書類のやり取りもなしに、そのまま現地校での初日を迎えることになりました。
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17 November 2016 vol.1471
第4回 現地校への転校の第一歩 日本から英国の公立小学校へ転校する場合、保護者として最初にしなくてはならないことは、転居先の通学圏内にある学校探しです。
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第03回 英国カントリーサイドの姿 全校生徒がすべてホワイト・ブリティッシュという小学校は、いまや私立の名門小学校に当たるプレップ・スクールでも、なかなかお目にかかれない光景だと思います。
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第02回 子連れ旅行で知った教育格差 親切でおせっかいな英国人たちのアドバイスを忠実に守った結果、息子の転校先はコッツウォルズ郊外の村にある、全校生徒60人ほどの小さな小学校に決まりました。
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第01回「子連れ旅行で知った教育格差」プロローグ
今から17年前、当時4歳になる息子を連れて画家の夫と3人、およそ3カ月にわたる英国旅行を敢行しました。
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