2005年にラファラン首相によって廃止された聖霊降臨祭翌日の休日(Lundi de Pentecote)。ヤッパリ、復活しましたね。
バカンス大好きの、フランス人が休日を廃止するなんて絶対に不可能なんですよ。やっぱり、フランス人の遺伝子が拒否反応を起こして元通りになりました。
さて日本では、4月29日(もと昭和天皇誕生日)から5月5日まで、休日が続くと言うことでゴールデンウィークと言いますが、フランスも5月は休日が多い月なのです。例えば、今年は5月1日と8日が木曜日なので、多くの人は「ポン(便乗休暇)」で金曜日を休み、4連休にします。この「ポン」というのは、有給扱いになるのかどうなのか分かりませんが、木曜日が祝日の場合は、必ずといってフランス人は「ポン」します。 安月給で馬車馬のように働く僕も、本当は「ポン」して、4連休としたいところなのですが、ニュースを扱う商売上、なかなか思うようにうまくいきません。
2008年から、聖霊降臨祭翌日が休日(月曜日)として復活したので、今年は久々の3連休(9日をポンした人は5連休)なのですが、運の悪いことに月曜日はニュースダイジェストのニュース校了日なので、出社です。でも、ぱっぱと片付けて帰ろうと思ったら、中国で地震の速報が入ってきました。
最初は4人死亡900名生き埋めという記事が、107名死亡に変わり、1つの県で少なくとも3000~5000人死亡という感じにニュースは変わっていきました。
ニュースを見てしまった以上やはり印刷入稿ぎりぎりまで、最新ニュースを待つのがニュース誌の定めなんです。結局5月12日はなんてことない。僕は通常勤務でした。
でも、せっかくの休日何もないのは寂しいので、エッフェル塔を見に行きました。
聖霊降臨祭翌日の休日について:フィガロ紙(電子版)記事

見慣れたエッフェル塔ですが、キレイでした
(Photo By Office Jimmy)








