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フランスニュースダイジェスト
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jeu 17 mai 2012

パリで競馬~凱旋門賞

経験したギャンブルといえば、食べ物を賭けてのジャンケンくらい。そんなギャンブル赤ちゃんの私がロンシャン競馬場にやってきました。

毎年10月の第一日曜日は、 凱旋門賞の日。欧州のチャンピオン決定戦と位置付けられているこのレースは、世界各国から最強の馬がやってきて、ただひとつの勝利と栄光を競う大イベントです。
さらに今年から中東の国カタールのカタール・レーシング・エクエストリアン・クラブ(Qatar Racing Equestrian Club)がスポンサーになり、賞金総額も昨年までの2倍、400万ユーロとなって世界一。ちなみに正式名称も「カタール凱旋門賞」と変わりました。

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スポンサー変われば玄関も変わる。アラビアンなお城(?)の入場口。

もともとヨーロッパでは競馬は貴族の遊戯。エレガントに着飾った方々も多く来られています。特に楽しいのは女性の帽子ファッション。帽子コンテストも毎年行われているとか。
ちなみに、帽子着用の女性は入場料(8ユーロ)が無料になります。

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(Photo: Hajime Yanagisawa)
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会場内には帽子屋さんも。

世界が注目する賞だけあって、馬券売り場はフランス語以外に英語、日本語コーナーもありました。

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日本語で書かれた馬券注文表。「単勝ってナニ?」な私にも分かる説明付。

公式パンフレットに書かれた各馬の説明とTVモニターに映るオッズをもとに、予想してみる……も、どの馬が強いのか全く分からず。「予習をしておけば」と反省は……後からだってできます。今はその場を楽しむのです。

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グラウンドの外にはバーや軽食屋さん、レストランも。シャンパン片手に巨大モニターで競馬観戦したり、予想を楽しんだりできます。

この日行われるのは8レース。メインの凱旋門賞は6レース目。
勇敢な音楽が流れる中、各馬が騎手と共に登場し、広い会場を埋め尽くさんばかりのお客さんもドキドキワクワク、大いに盛り上がります。

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(Photo: Hajime Yanagisawa)

今年は日本からメイショウサムソン&武豊騎手が参戦です。

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(Photo: Hajime Yanagisawa)

いよいよレースのスタート! 美しい馬たちの走る姿と、会場の大興奮に包まれ「ゥワーッ」。自然と声を上げてしまいます。

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(Photo: Hajime Yanagisawa)

優勝したのは一番人気(オッズでは約2倍)のザルカヴァ。約2分半の勝負で優勝賞金228万5600ユーロを獲得、お客さんたちの明暗も分かれる。まさにギャンブル!

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(Photo: Hajime Yanagisawa)
騎手はクリストフ・スミヨンさん。なかなかの美男子ですが、妻帯者です。

競馬の盛んな国フランスには250以上の競馬場があり、一年を通じて各地でレースが行われています。今回も友人同士やカップル、小さなお子さんを連れて家族でいらっしゃる姿も多く見かけました。是非一度足を運んでみては?
France Galop

 
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