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フランスニュースダイジェスト
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jeu 17 mai 2012

ボジョレの帝王に聞く今年のワイン

28日土曜日にボジョレの帝王「ジョルジュ・デュブッフ」の取材に行ってきました。

7月は猛暑、8月は冷夏、9月も風が多く、非常に不安定な天気だった今年のワインは、意外なことに非常にフルーティーで飲みやすい出来映えでした。

日本でボジョレといえば、一般的にボジョレ・ヌーボーがすぐに頭に浮かぶと思いますが、ブルゴーニュ・ローヌアルプ地方には、ボジョレの他に、フルリー、ブルイー、シャドネー、モルゴン、シェナスなど様々なワインがあります。
中には、ヌーボーのイメージが先行しすぎて、ボジョレはあまり良いワインでは無いと勘違いをしてる方もいますが。
ボジョレ産ワインに使われる、「ガメ種」の葡萄は、ボルドーなどのワインとは違い、軽い味わいが特徴なのです。ですから、ワインの初心者に、口当たりが優しいくとってもわかりやすい味わいなのです。

さて、28日土曜日は、ヌーボー解禁まで残すところ4週間を切った時期で、取材に応じてくれた、デュブッフ氏も、その他スタッフもてんてこ舞いでしたが、皆親切に取材に応じてくれました。
中でも、一番印象に残ったのが、ワイン研究所です。科学の実験に使うような、様々な機械に、薬品類。
僕の頭の中で、ワインとは、葡萄を収穫し、樽に入れて発酵させるものと思っていたのですが、実際には、瓶詰めされるまでには、何度も試飲しながら、一番良い配合を、コンピューターがはじき出す数値も参考にしながら行われるようです。

他にも、面白いお話しを聞いたのですが、この続きは820号(11月16日)の誌面で……

Georges DUBOEUFについて:http://www.duboeuf.com


(C) Office-Jimmy

ボジョレの帝王、ジョルジュ・デュブッフ氏。
(Photo:Jimmy)

(C) Office Jimmy

葡萄畑にきれいに実った葡萄
(Photo:Jimmy)

(C) Office Jimmy

ワイン美術館の地下には、樽づめされたワインが並べられている。
(Photo:Jimmy)


(C) Office Jimmy

化学の実験のように様々な機械を使い、Ph値や糖分を分析され、それぞれの瓶にコメントが付けられている。
(Photo:Jimmy)


(C) Office Jimmy

日本に出荷される、ヌーボーの瓶詰め光景。日本には毎年約600万本輸出されるらしい。
(Photo:Jimmy)

 
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