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フランスニュースダイジェスト
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lun 21 mai 2012

食べ放題の店で限界にチャレンジ

さて、ニュースダイジェストは無料誌ですが、政治から文化までと幅広く情報を扱っています。もちろん食べ物関連も文化情報のひとつとして扱っています。そんなことから、モード系雑誌やIT関連の雑誌の友人から、うらやましがられることがあります。
「いいな~ただで食べられるのでしょ」と……

レストラン取材でお金が発生するパターンは、大きく分けて2パターン。1つ目は、レストラン格付けガイドの取材の時。ジャーナリストは、その店の通常のサービスや味を判断材料に格付けを行うので、当然客を装って来店します。この場合は有料。2つ目は、取材の承諾を得たけど食べた分は払わなければならないときです。

逆に無料で食べれるのは、3パターンあって。1つ目は、大手レストランの場合。この場合レストランと広報が分かれていて、広報部に取材内容と媒体内容を伝え取材許可が下りればほぼ100%ご招待となります。2つ目は、レストランからの売り込みがあった場合。この場合は、相手から招待するので記事を書いてくれと頼まれているので、もちろん無料です。そして最後が、取材の最中にどこまでオーナーと仲良くなれるか。もちろんこの場合最初に提出する企画内容にもよるので、なかなかの真剣勝負です。そのかわり、オーナーと仲良くなれるとメニューには載っていない常連だけの特別メニューを教えてくれたりとサービスが格段にあがり、記事を書く方としても気分が乗ってきます。

まぁ、このような流れでレストラン取材を行うのですが問題もあります。それは、記事を書くために「必ず食べなくてはならないこと」。十分におなかをすかせて、準備万端で挑むときは良いのですが、体調が悪かったり、あまりおなかがすいていないときは、結構厳しいです。

(C)Office Jimmy
これ全部、一人前の前菜です。しかもおかわり自由……


(C)Office Jimmy
ハムやソーセージは、セルフサービスなので丸かじりすることも可能

先週末は、次号特集のためにレストランを何軒か取材してきたのですが、土曜日は取材スケジュールの関係上、一晩に3軒もはしごすることになってしまいました。17時にクレープ食べ放題、19時にハムソーセージ食べ放題、そして21時に焼き肉食べ放題。
正直Kikoriは見た目は、トドのようにでかいのですが胃袋は人並みしかありません。さすがに3軒目の焼き肉は、味見程度にしか食べられなかったのですが、店の店長と仲良くなってしまったので、これも食え、あれも食えといろいろと出されて困ってしまいました。

「いらない」と断ると
「おいしくない?」と心配そうにみるので、
「いやいや、おいしいよ」と僕も調子にのって食べるので
「これもうまいぞ」と別のがだされてしまう。

(C)Office Jimmy
石焼きです。目の前で焼きながら食べられるので最高においしいです。

日曜日の朝は、二日酔いならぬ二日胃もたれな感じで起きたのですが。Kikoriのチャレンジはまだまだ続きます。日曜日の昼は、ブランチ食べ放題とフラムケッチュ食べ放題の2軒。さすがにブランチ食べ放題は、セルフサービスだったので撮影だけにさせてもらったのですが、フラムケッチュは撮影のためにその都度焼いてもらわなければならないので、結局食べることに。1枚目、2枚目と食べる前に撮影していたのですが、3枚目はおなかが苦しすぎて、撮影するのを忘れて食べてしまいました。「しまった」と思っても、さすがに4枚目は食べられないので、ギブアップ。結局土日二日で5軒の食べ放題のお店はしごが限界でした。5軒のうち3軒は、結局お金を払うことになったので80ユーロの出費。おいしいものを食べられてうれしい反面、出費も結構痛かった週末でした。

(Photo by Office Jimmy)

 
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