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フランスニュースダイジェスト
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sam 30 août 2014

冬のソルド開幕

パリでは、1月10日8時より冬のソルドが始まった。
当然ご存じの方も多いだろうが、日本でいう「バーゲン・セール」はフランスには2つある。
年に2回、一定の期間内のみ行える「バーゲン」を「ソルド」といい。年間を通して値引き販売できる「バーゲン」を「プロモッション」という。
両者の違いは、前者が在庫整理のために行う「バーゲン」で、大幅な値下げを行うことが出来る代わりに、在庫は現物限りでたとえ売り切れても再仕入れは不可。後者は、仕入れ先に在庫があるかぎり、いくらでも再仕入れ可能。
なぜ、このようなふたつの「バーゲン」が存在するのかといえば、これは独占禁止法に関連しており、小売店も百貨店も平等に商品が売れるように、法が定めた期間以外では、むちゃくちゃな値下げが出来ないようになっている。

とはいっても、百貨店などでは「ソルド」時期の売り上げは、年間売り上げのおよそ20%に相当することから、ここ数年は、わざと多めに商品を仕入れておき「ソルド」で商品を提供できるようにしているらしい。

しかし、この冬は暖冬ということもあり、この戦略が裏目に出て従来よりも多くの在庫が残ってしまい、今年の「冬のソルド」は本当の意味での「在庫整理」の為の「バーゲン」となっている。

この状況をふまえ大手新聞各紙が、今年は例年にない下げ幅が期待されると報道していたので、「ソルド」開催最初の週末の13,14日は街が人であふれかえっていると思いきや……

ソルド期間について:
http://www.finances.gouv.fr/DGCCRF/02_actualite/soldes_hiver07.htm

(C)Office Jimmy

おなじみのギャラリーラファイエットの正面
(Photo:Jimmy)

(C)Office Jimmy

プランタンお向かいにあるGAPのお店
(Photo:Jimmy)

(C)Office Jimmy

United Color of Benettonのウインドウ
(Photo:Jimmy)

(C)Office Jimmy

プランタンとラファイエットの中間に位置するH&M、セール時は結構混雑する店なのだが、この日は・・・
(Photo:Jimmy)
(C)Office Jimmy

ソルド時は服だけではく、靴やパソコンもあらゆるものがやすくなる
(Photo:Jimmy)

 

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