2月21日にフランスで一斉公開されるクリント・イーストウッド監督最新作「硫黄島からの手紙」の試写会と合同記者会見が行われました。
この映画は硫黄島の戦いを、アメリカと日本の視点で捉えた2部作、「父親達の星条旗」につづく第2弾。
試写会で映画を一足早く見てきましたが、非常に考えさせられる映画でした。恥ずかしいことに、僕自身「硫黄島」の存在や、ここで繰り広げられた戦いの詳細などは、この映画を見るまで知りません。
もっとも、合同記者会見でも出演役者の二宮と井原に、フランス人記者が「硫黄島の存在」について質問を投げかけていましたが、やはり彼らも「硫黄島の名前は知っている」、もしくは「硫黄島で戦いが行われた」程度らしい。
映画の制作が発表された当時、日本人の多くはアメリカ人が果たして日本の歴史を正しく描写出来るのだろうかという疑問が出たそうだが。結果は、オスカー4部門ノミネートで、日本でもまずまずの評価が下されているらしい。
アメリカに限らず、日本は何かつけてバッシングの対象となっているが、いずれ日本人監督がオール日本人スタッフを起用して、アメリカや欧州の歴史に関する映画を作り、是非とも彼らをうならせてほしい。
2月21日(水)公開
硫黄島からの手紙について:http://wwws.warnerbros.co.jp/iwojima-movies/

クリントイーストウッド監督とバロン西役の井原剛志と西郷役の二宮和也
(Photo:Jimmy)



(Photo:Jimmy)








