どんな職業にも「得手」「不得手」があります。
例えば、営業マンは人とのコミュニケーションがうまく交渉力があり、編集者は文章の校正能力や取材能力があり、デザイナーといえば美的センスに長けているといった具合。
しかし、それぞれ自分の専門分野に関しては知識を深めるための努力を惜しまないくせに、パソコン関連になると、てんで興味を示しません。
だから、事務所にひとりでもパソコンに詳しいスタッフがいれば、かなり重宝がられます。しかも、何てことない簡単なパソコン操作をやっただけでも、皆から尊敬のまなざしを獲得できるので、ある種の優越感に浸れます。
しかし、優越感に浸れるからと言って安請け合いばかりしていると仕事がどんどん増えていきます。
今回も、ロンドンで行われた3国合同編集会議のあと、なぜかフランス編集部のボクが英国編集部とデザイン部のパソコンのメンテナンスをしてました。
めんどくさいなと思ってても、「後で飲みに連れて行ってあげる」と言われると、ついついパソコンの修理をしてしまいます。
そんな食い意地のはった自分を戒めるために、英国編集部の編集後記をまねて川柳を一句。
パソコンの修理
今度から、ビールぐらいじゃ引き受けません
星付きレストランご招待なら考えます
やっぱり、食い意地が張ってますね……。
川柳道場を読みたい人は:
http://www.news-digest.co.uk/news/blogs/editors-blog/2325-2007-07-24.html

英国編集部の川柳に登場するサーバーです

英国ダイジェスト編集長の机。扇子がポイントです

これは、僕の机の上。資料に埋もれながら仕事が出来るのが特徴です

ユーロスターのファーストクラスはサービス満点

メインディッシュはアッシ・パルマンチエでした
(Photo by Jimmy)








