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dim 29 mai 2016

フランス語レッスン快適フランス生活のための切り返し法 - こう言われたらどうしよう?!

小林まみ Mami Kobayashi
在仏20年。メルマガ「み~さの12秒フランス語!」発行。著書に「お風呂で読むフランス語(学研)」など。web版にて、映画から学ぶフランス語!も好評連載中。

leçon 12(最終回)
冷静に、でもハッキリと!

フランス人と話していると、向こうもまくしたてるし、しかも内容も不条理だし、と、イライラしてしまうことも珍しくありません。

そんなときに怒ってケンカになってしまっては、欲しいものは手に入らない!!

というのを、フランス人も重々承知で、わりと静かな戦いがそこかしこで行われています。(もちろん叫ぶ人も多い。だけど、周りはそういう人に「あ、負けてるな!」という視線を向ける)

感覚的には、怒って叫ばず、しかも黙ってしまうわけでもなく、言いたいことを静かに言い続けるのが○。さらに笑顔を絶やさなかったら最強!

シチュエーション 1
横から口を挟まれたら

会議や討論などで、あなたが発言しているのに、横からうるさく口を挟む人がいた場合。
そんなときは、まず

「Laissez-moi finir.(最後まで話させください)」

と、静かに、でもハッキリと。
それでも、まだ横から熱く自分の意見を語り続ける人がいたら、

「うるさい!! 人の話をちゃんと聞きなさいよ!」

と怒る代わりに、静かに、でもハッキリと負けずに自分の発言を続けましょう。口もとには軽く余裕のほほえみを絶やさずに!

そうすればもうその場はあなたのもの。そのうち、熱く口を挟んでいる人が浮いてきます。そして、自ら黙ることでしょう。

シチュエーション 2
夫に不機嫌な態度で文句を言われたら

ムカッときますが、ここは冷静にちょっと話を聞いた後、

「Tu n'as pas besoin de me parler sur ce ton.(私にそんなトーンで話す必要はないよ)」

と、優しくハッキリと一言。相手にケンカを売る必要はありませんが、黙っていると付け上がるので、反発心は示します。(ま、言うのは簡単ですが…)

この、
あなたがどう言おうが私は屁とも思わない(失礼)。
なんの作用も及ぼさない。
という感情の切り離しで、相手より有利に立つマジックです。


 

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