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新設学校法人GGI Groupe Global Institution
sam 02 juillet 2016

自身の名前を冠したバラで幸せのシェアが出来たら
武田 絵利子さん
Eriko TAKEDA
Actrice

武田絵利子さん
肩書き 女優
経歴 大学在学中に訪れたフランス映画祭で出会ったプロデューサーGilles Sandozの勧めで渡仏。その後、長編、短編映画、TVドラマ、CM等数多くの作品に出演。2011年にGérard Depardieuと主演を務めた短編映画「Grenouille d'hiver (Winter Frog)」は、同年のカンヌ映画祭公式作品に選ばれ、それを機に350以上の国際映画祭に出品、37の賞に輝く。自身も米、伊、モナコの映画祭で主演女優賞を受賞した。同作はハリウッドで「A Frog in Winter」として長編化が決定し、引き続き出演予定。また2015年「Parisiennes」で初の長編映画主演を果たした(近日公開)。イギリス映画「Dominance」の主演も控えている。
趣味 ヨガ、映画鑑賞

フランスで女優として活動すると決めた経緯は?

たまたま訪れたフランス映画祭で出会ったプロデューサーGilles Sandoz氏に、渡仏を勧められたのがきっかけです。フランス語はまったく話せませんでしたが、外国語で演技をしてみたい、という気持ちがあったのです。当時、日本語での演技には母国語であるからこその限界を感じていて、外国語で演じれば表現の自由が無限大に広がっている気がして。それに映画発祥の地フランスで学びたいという気持ちもあり、2年の準備期間を経て渡仏しました。

フランスで活動して9年目。苦労されたことは?

たとえば言葉はおもに現場で学びました。とくにTVドラマのシナリオはフレキシブルに変わりますし、現場のスタッフとのコミュニケーションもとても大切なので。それから私は自分の不満、不安、怒り、そして「疲れている」という言葉は絶対に言わないようにしています。自分より早く入り、遅くまで働いているスタッフの皆さんを見ているからです。

Gérard Depardieu氏とW主演されましたね

彼と共演した短編映画「Grenouille d'hiver (Winter Frog)」が、2011年にカンヌ映画祭の公式作品に選ばれたことは、私のキャリアにおいて大きな出来事でした。その後の出演作の幅が大きく広がったんです。でも出演作を決める際には、「日本人のイメージとしてマイナスになることはしない」という自分のルールに従うことにしています。

6月15日に、武田さんのお名前を冠したバラ「Eriko Takeda」が発表されました

とてもうれしいです! 2011年に「Grenouille d'hiver」をロワール地方で撮影したのですが、そのご縁で度々同地方を訪れるうち、2014年に仏国内で最大級のバラ園を営むJacques Travers氏から、アジア人初の「Reine de la rose(バラ大使)」に選ばれたんです。ロワール地方はバラの一大産地なんですよ。そして昨年、同地方のDoué la fontaine市から、それまでの私の日仏文化交流や広報活動を評価されて、Medaille d'orを受賞しました。それでこのバラは、同市でお披露目のセレモニーが行われたんです。

バラ Eriko Takeda
6月15日に行われたバラのお披露目セレモニー

美しい色合いが印象的な、すてきなバラですね

映画作品とはまた違い、このように「形」になってうれしいです。わがままをさせてくれた両親に感謝の気持ちをこめて、このバラを見せたいです。いつか日本の皆さんにも見ていただけたら。バラを通して、一方通行ではなく双方向で喜びや愛情や幸せを分かち合えたら、と思っています。

今後の目標を教えてください

いろいろな人がサポートしてくれて、今の自分が成り立っていることを感じています。だから決して驕(おご)らず、今度はサポートを必要としている人たちに、別の形で恩返しをしていきたいと思っています。

バラ Eriko Takeda
バラ 「Eriko Takeda」
www.pepinieresdelasaulaie.fr

 

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