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編集部:Satomi Mercredi 01/09/2010
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ブーローニュの森にあるジャルダン・ダクリマタシオンは私のお気に入り。遊園地、動物園、アジアの建造物まであり、週末子連れで出掛けるのにぴったり。私たち大人も都会のけんそうを忘れて安らぎを得られる身近な公園です。
ポルト・マイヨ駅からブーローニュの森方面へ進むと、公園行きのトラム乗り場が。カラフルなトラムは汽笛を鳴らしながら松林を抜け、私たちをゆっくり公園へ導いてくれます。
公園内でトラムを降りるとまず目に入るのが懐かしい日本の古民家。意外にも周りの木々とマッチしているので見過ごしがちです。はるか日本の木曽地方から海を渡り運ばれて来た古民家はこの公園と同じく150歳。オープニングは10月なので今は近寄って見ることはできませんが、この公園内には日本民家以外にも韓国の庭園や中国の茶屋があり、アジアの文化に触れることができます。
キャーと甲高い声の響く方向へ進むとそこは遊園地。ジェットコースターやメリーゴーランド、射的や金魚すくいなどもあり、遠い子供時代にタイムスリップした気分になります。
ボートに乗ってクルーズができるリビエール・アンシャンテは人気アトラクションで、いつも長蛇の列。私も列に並んで初挑戦。意外と本格的なクルーズです。「ハイ、笑って~!」と書かれた写真撮影スポットを通過。
遊園地ではしゃいだ後は動物園でのんびり動物との触れ合いを。七面鳥やキジなどが放し飼いにされていて、びっくりするほどそばまで近づいてきます。大きな熊やトロピカルな鳥、草を食べるヤギに水辺で戯れる牛たち……。パリにいることを忘れます。
ここには結婚式を行うカップルも。園内で皆に祝福されて幸せそう。
ミニチュア滝つぼでは迷子の男の子を発見! プールで水遊びに夢中になるうちに何十メートルも離れたところまで来てしまったようです。園内では親が目を離したすきに迷子になる子供が少なくないそう。お子様連れの方はご注意下さい。
オバマ大統領が訪仏した際、ディズニーランド・パリではなくここに2人の娘さんを連れてやってきたというのは、この公園の自慢話。今年150周年を迎えた人気の秘密は、おもちゃ箱のように楽しい遊びがぎゅっと詰っているところにあるのでしょう。
自然と触れ合いながら1日たっぷり楽しめるジャルダン・ダクリマタシオン。気候のいい今の時期に、皆様もお出掛けになってみてはいかがですか?
Le Jardin d'Acclimatation
Bois de Boulogne 75116 Paris
TEL : 01 40 67 90 82
M : Les Sablons①、(トラムは Porte Maillot①から)
入場料:2.90€(3歳以下無料)
開園時間:5~9月 10:00-19:00、10~4月 10:00-18:00
年中無休
www.jardindacclimatation.fr
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