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ようこそ我が町へ
ロザン Lauzun
グルメな方へのクリスマス・オードブル フォア・グラ
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| グルメな方へのクリスマス・オードブル フォア・グラ |
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パーティーのオードブルで、きりりと冷やした甘口白ワイン、モンバジアックに欠かせないのが、同じくペリゴール地方(現ドルドーニュ県)特産の「フォア・グラ」。鴨またはガチョウの肝臓を、コニャックやアルマニャックなどのオー・ド・ヴィー(ブランデー)に漬けて、オーブンで調理。パテと同じ感覚で、カリカリのトーストに載せていただきます。 フォア・グラでよく耳にするのが、強制肥育。無理矢理エサを食べさせて、肝臓を太らせます。でもこれ、実は自然の原理に基づいた方法なのです。野生の鴨は、渡り鳥。移動時期の前は、お腹を一杯にして、肝臓に脂肪を貯めます。古代エジプト人が、これを慣習化し現在の食用フォア・グラが誕生しました。
これでもかわいそうと思う方、百聞は一見にしかず!広い野原で放し飼いにされている、鴨たちを見に来てください。逃げないかと心配になるほど、のびのび暮らしています。牛の放牧、鶏の放し飼いとなんら変わりありません。強制肥育は「牛が乳を絞られるのと同じこと」というのが一般見解だそうです。
よく目にするのは、「フォア・グラ・ド・カナー」(foie gras de canard)という鴨の肝臓。ガチョウの肝臓は、「フォワ・グラ・ドワ」(foie gras d’oie)と言います。「フォア・グラ・ド・カナー」が肌色または、ほんのりピンク色をしているのに比べ、「フォワ・グラ・ドワ」はちょっと灰色ががかっており、食感も固め。味も少々苦めです。興味のある方、グルメな方、是非食べ比べをしてみてください。どちらも、クリスマスの食卓に、華を添える一品となります。 フォア・グラとモンバジアックで、Joyeux Noel!!
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