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6 Novembre 2008 No 867

じっくりマリネされた鶏肉にスパイシーなソースが良く合う
Blondin

パリ東西南北、頑張っているレストラン探します!
さわやかなフルーツジュースと一緒に味わうセネガル料理
Texte et photo par Sachiko Sunabe
(写真:じっくりマリネされた鶏肉にスパイシーなソースが良く合う)

パリ13区の北部、学生地区の5区からも近いアラゴ通りに、おいしいセネガル料理のレストランがあると聞いて早速行ってみました。お天気の良いランチ時、カラフルなイスやテーブルが並ぶ気持ちの良いテラス席に落ち着くと、人懐っこい笑顔の店長ブロンダンさんがメニューを持ってきてくれました。

お店の外観
マロニエの並木道にカラフルな色合いが映える外観店内
ついつい長居したくなる居心地の良い店内

珍しい料理名が並ぶアラカルトにも引かれましたが、今回はフレッシュ・ジュースとその日のメインがセットになったランチ定食をオーダー。ハイビスカスやジンジャーを使った、普段お目にかかることのない魅力的なジュースの中から迷ったあげく、南国の果物コロソルのジュースをチョイス。初めて味わうフルーツの甘みが口いっぱいに広がり、つかの間のバカンス気分……。

ジュース
南国のフルーツ、コロソルのジュースは美味

ほどなく本日のメイン、鶏肉のヤッサが登場。細かく刻まれたニンジンと紫キャベツがお皿いっぱいに広がる、とても華やかなプレート。たっぷり盛り付けられた鶏肉から漂う香りが食欲をそそります。

レモンとマスタード、そして店長でさえ説明に困ってしまうほど、ふんだんに使われているスパイスでじっくりとマリネされた鶏肉は口の中でホロリと崩れ絶品!タマネギ、グリーン・オリーブ、ピーマンなどが入ったマイルドかつスパイシーなソースが、鶏肉の味を引き立てます。お皿にこんもりとサービスされた香ばしいバターライスとからめながら、ソー スの最後までぺろりといただきました。

お腹がいっぱいでデザートは無理とあきらめていたら、シェフのユスーさんに「これだけは食べるべき!」と勧められオーダーしてしまった人気のデザート、ティアクリが登場。アワの入った温かいスムールはオレンジの香りがさわやかで、中に入っているレーズンも美味。コクのあるフロマージュ・ブロンがたっぷりと入って、シンプルながら大満足のおいしさ。次に来た時は、子羊のシチュー、マフェにトライしてみよう、とメニューを見ていたら、「夜はすぐ満席になるのでぜひ、予約を!」とアドバイスいただきました。黄色く色付いたマロニエの街路樹を眺めながら、のんびりと食事が楽しめます。

デザート
アワが入ったフロマージュ・ブロンは健康にも良さそう
シェフ
とても明るいシェフのユスーさんとマネージャーのブロンダンさん


メニュー
 
ランチメニュー
13€
Yassa Poulet aux saveurs aigres
甘酸っぱくマリネした鶏肉のヤッサ
Jus de Corossol
コロソルのジュース
 
デザート
7€
Thiacri
レーズンとオレンジの香りの温かいスムール、
フロマージュ・ブロン添え
 
 
 

カテゴリ セネガル料理
店名 Chez Blondin
住所 33, bd Arago 75013 Paris map
TEL 01 45 35 93 67
営業時間 12:00~14:30、19:00~22:30
定休日 日曜
最寄り駅 Gobelins ⑦


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