A c c u e i l
今週の一枚
過去の今週の一枚
落語の笑いは世界共通!
今週の一枚
過去の今週の一枚
落語の笑いは世界共通!

| 落語の笑いは世界共通! |
|
11月9日、パリ中心部のシャトレー地区にある文化センター、エスパス・キュルチュレル・ベルタンポアレにて、三遊亭竜楽師匠による落語が行われました。会場には、日本語を学ぶフランス人や日本文化に興味のあるフランス人がたくさん詰めかけ満員御礼! 演目は2部構成で、第1部は落語で使われる扇子と手ぬぐいの役割の説明と演題「ちりとてちん」。後半の第2部は、日本文化の紹介と題して、歌舞伎、落語、相撲などで使われるさまざまな書体(行書体や勘亭流など)の違いや家紋についての説明。そして、演題「気の長短」が披露されました。 第1部の演題「ちりとてちん」:お客さんが急にこられなくなり手配したごちそうの山をもてあました隠居は、近所に住む誠実なタケさんを呼んでごちそうを披露する。しかし、ごちそうの中に腐った豆腐が混じっていた。隠居はその豆腐を女中さんに捨てるように頼もうとするのだが、そのとき名案が……。隠居は、さっそく知ったかぶりで横柄なトラさんを招くことに……。 この演目は日本語で披露されましたが、訪れたフランス人は「私は日本語を勉強しているのですが、竜楽師匠の日本語は非常にはっきりと発音されているので、とても聞き取りやすかった」と大好評。 第2部の演題「気の長短」:ひとりはおっとりのんびり屋。もうひとりは短気でせっかち。でも性格の違うこのふたりは幼なじみの仲良し。ある日、のんびり屋がせっかちの家に遊びに行き……。 この演目は、竜楽師匠が全編フランス語で披露しました。のんびり屋の間延びした話し方、せっかちの早口言葉など、非常にフランス語落語に適した演目で、会場は終始笑いに包まれフランス人も大満足。会場に訪れていた、フランス人の話し家が、ぜひ今度彼が運営するイベントで披露して欲しいと積極的にアプローチしていました。 竜楽師匠はフランス公演の前にイタリアでもイタリア語で落語を披露したとか……。イタリア語からフランス語にすぐにスイッチが切り換えられるなんて……、落語家だけに、「語学」の切り替えも「楽(落)」なのでしょうか? ![]() ![]() 、 ![]() ![]() ![]() (Photo by Office Jimmy) |







EUR 







