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シャンベリー Chambery
中世の街の小さな発見

| 中世の街の小さな発見 |
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サヴォア地方に暮らし始めてから、移動はほとんど車。 最近は、あえてお店のないような小さな町や村に車を停めてあてもなく散策してみます。静かな街にちょいと侵入する時は、少しスパイのような気分になります。こういう時、大抵快く迎えてくれるのは猫ちゃん。先週の日曜日もふと寄った小さな村で案内役として登場してくれました。
ワイン畑からほど遠くないその村は、石畳と坂の多い住宅街。 本日の発見は、個性あふれる看板たち。
1つ小さな発見が始まると、次から次へと見えてきます。どうやら、この村の住人たちは郵便受けや看板に凝っている様子。山小屋風の郵便受けや、ヨットの彫り物を施した表札など、各家趣向を凝らしています。看板探しに夢中になって歩いていたら、小さな袋小路に迷い込んでしまいました。心細さも感じつつ、日常と違う空間に身を置くわくわくした気分。子供の頃によくしたかくれんぼと同じ感覚です。
サヴォア地方で万が一迷っても、大丈夫。山が目印になってくれるのです。こちらでは日曜日の夕方、いろいろな所で散歩する家族連れの姿を見かけます。地元の人も小さな発見を楽しんでいるのかもしれません。
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