ようこそ我が町へ
ロザン Lauzun
南西仏で人気急上昇!「イングリッシュ・フード」

| 南西仏で人気急上昇!「イングリッシュ・フード」 |
|
先日、ベルギー人のカップルを夕食にご招待したところ、手土産に持ってきてくれたのはイギリスでおなじみ、ローズィーズのマーマレード。オレンジなどかんきつ類の果肉と果皮でできたジューシーなマーマレードは、フランスでもタルティーヌのお供として大活躍。でも、この「マーマレード」という、コンフィチュールから独立した食べ物、フランス人の間ではイギリス食という認識が強いようです。
そんなマーマレードを友人が入手したお店は、ロザンの隣町エイメにあるエピスリー・アングレ(L'Epicerie Anglaise)。最初は、イギリス人が情報交換をする場所に食材を置いたような小さなお店でしたが、時が流れオーナーが変わるごとに店舗は拡張され、今や立派なエピスリーに。イギリス人のみならず、うわさを聞きつけたフランス人にも大人気ということです。
友人がお勧めする「イングリッシュ・フード」は、丸い形をしたティーバッグ。普通の紅茶なのですが、この形が今フランスで人気のコーヒーマシーン「センセオ」に使用するコーヒーポッドと同じ大きさゆえ、コーヒーマシーンで紅茶が入れられるとオオウケなのです。電気ケトルでお湯を沸かす手間も要らず、ミルクティーに最適な濃い紅茶が出来上がるので大変便利!
マーマレードと並んで「イングリッシュ・フード」の代名詞となりつつあるのが「プディング」。もともとは小麦粉、牛乳、砂糖、卵でできた柔らかい焼き菓子または蒸し菓子のことですが、イギリスでは広く「デザート」の意味で使われます。有名どころは、フルーツがぎっしり詰まったケーキ「クリスマス・プディング」。こんなものもエピスリーではもちろん、地元のスーパーでも入手できるようになりつつある今日この頃です。
フレンチテイストとは一味異なった、チョコレートやビスケット、カスタードクリーム(crème anglaise)も評判です。
|
||||||||






EUR 







