Who's who
高橋利行さん Toshiyuki Takahashi
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高橋利行さん Président de l'Association Culturelle Franco-Japonaise de Tenri
天理日仏文化協会の歴史を教えてください。 1971年、パリ14区にある住居用アパートからスタートしました。その小さなスペースで、フランス語や日本語授業の他、作品展や講演会なども催していました。90年代に入ると、「住宅用アパート」という理由でパリ市より移転を要請され、4年間探し回った末、パリ1区にあるベルタン・ポワレの物件が見つかったのです。2000年に引っ越し、今年でちょうど10年になります。文化活動においては、著名な方々の作品展や公演だけでなく、まだ無名の方の発表の場として使っていただくことに力を入れてきました。この間に、日本語講座の生徒さんを中心に8300名の方が、当校で学習されているんですよ。 どんな方が日本語を学ばれているのですか? スタート当時は知識層でした。近代文明否定思想が出てきて、精神的なものを追求しようとする動きが東洋志向へとつながった時代。インド仏教やチベット仏教、ヨガに目が向けられたのもこの頃です。その後、80年代の日本の経済絶頂期になると、経済をここまで持ち上げた日本人の精神構造を知りたいというビジネスマンから興味を持たれるようになりました。ですから、バブルが崩壊したら日本ブームは終わりだなと誰もが寂しい予測をしていたのです。ところがその後、ゲームやアニメなど日本のポップカルチャーを好む人たちが、どんどんやって来てくれるように。現在は、漫画やJ-popも含むポップカルチャー愛好家と日本伝統文化愛好家が半々くらいの割合ですね。フランス国立東洋言語文化研究所(INALCO)では学問的に日本語を学び、当校では日常会話を学びたいという大学生も多いですし、漫画が好きな10代の学生と70歳の学者が同じ教室で授業を受けている光景も見受けます。 日本語を学ぶフランス人の特徴などありますか? 皆さんとても熱心に学習に取り組まれます。この夏も集中講座を開催したのですが、月曜日から金曜日まで毎晩3時間の授業を4週間続行で受講されるのです。夏休みの方もいらっしゃいますが、仕事後に通われる方も多く、感心させられます。アメリカの方などと比べるとシャイなところがあるようにも思います。正しく発話できないと恥ずかしく感じられるようで、ちょっと日本人と似ているなあと思うことがあります。 来年40周年を迎えられます。今後の目標は? 1971年、民間機関ではヨーロッパで初の日本語学校として認可を受け、スタートしました。それを精神の柱として、よりしっかり、確固とした日本文化交流の場にしていきたいと思っています。
Territoires en mouvement de la céramique contemporaine Japon / France
![]() ©Espace Culturel Bertin Poirée 9月6日(月)~18日(土) Espace culturel Ber tin Poirée |
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欧州初の日本語学校で

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