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ロザン Lauzun
香り豊かな琥珀色の貴腐ワイン~モンバジアック

| 香り豊かな琥珀色の貴腐ワイン~モンバジアック |
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ボジョレーを筆頭に新酒の話題が事欠かない11月。ここドルドーニュにも、甘口白ワイン「モンバジアック」の出来栄えがそろそろ聞こえてくる頃。 「モンバジアック」は、イギリス王室御用達のワインとしても知られており、地元民は口をそろえて「品質には自信があります」と絶賛。このワインは「貴腐ワイン」といわれる種類で、使われるブドウは、腐ってブドウにカビが生え、甘味が熟成するのを待ち、手で収穫します。
モンバジアックの町が誇るは、貴腐ワインだけではありません。ベルジェラック(Bergerac)の町を見下ろすように建てられたシャトー・モンバジアック(1550年築)は、中世の防衛性とルネッサンスの芸術性を備えたお城。22ヘクタールものブドウ畑とともに、代々貴族の所有とされてきましたが、1960年「モンバジアック生活協同組合」に買い取られ、現在は博物館として町民に親しまれています。調度品が揃っているので、なかなか見ごたえがあります。 モンバジアックの位置するドルドーニュ県の南西部は、ベルジェラックを中心とするワイン(赤・白・ロゼ)の大生産地。お隣ボルドーの陰に隠れて、目立たない時代もありましたが、今は負けず劣らず、互角に勝負しています。ブドウの品種はボルドーと似たり寄ったり、それでいて値段がお手軽。人気が出ないわけがありません。モンバジアックのカーヴで、是非お試しを!
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今年も、このワインのブドウ狩りの、お手伝いに行ってきました。10月初旬の収穫を前に、雨の多い悪天候を迎えてしまった9月下旬。この雨により、ブドウの成熟が遅れ、作業開始も昨年より1、2週間遅れましたが、ブドウの品質は、なかなかのもの。良質のカビが生えたブドウを、たくさん摘むことが出来ました。




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