

今週末は友人たちを家に招待しよう!そんな時は心のこもったオリジナル・フレンチでおもてなし。実りの秋の味覚も取り入れて、シンプル&ちょっぴりお洒落に盛り付ければ、皆の驚く顔が楽しみ!料理ビギナー、という方でもご安心あれ。簡単にできるアントレ、メイン、デザートをここでご紹介。レシピはどれもワイワイ陽気な6人テーブルを想定。ワイン通の友達に美味しいワインのお土産をお願いして、さあ乾杯!
Anne: http://anne.xiradakis.aoki.fr
ギィ・サポア等を手がけるテーブルアートのデザイナー。自宅に友達を呼んで手作り料理でもてなすのが大好き。
Ako: http://akoart.free.fr
オブジェアーチスト。在パリ10年、フランス文化に関するライターでもある。
Cuisine par Anne XIRADAKIS, Texte par Ako NAGASUE, Photos par Ako et Anne


| 西洋かぼちゃと栗のスープ |
準備20分+煮込み20分
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| 栗の缶詰め |
小1缶
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| 西洋かぼちゃ |
800g
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| 細切りベーコン (ラルドン) |
100g
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| 玉ねぎ |
2個
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| 塩 |
少々
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| オイル |
少々
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油を引いた圧力鍋または大きめの鍋で、ザクザクと切った玉ねぎを透明になるまで炒める。そこに、角切りにした西洋かぼちゃを加え、ざっと炒め、3/4リットルの水と塩を加えて蓋をし、20分ほどグツグツ煮る。素材が煮えたら、栗の缶詰半分と、予め炒めておいた細切りべーコンを加え、ミキサーにかける。残った栗を少し崩してお皿によそったス-プにふりかけ、お好みで少々フレッシュクリームを加え、召し上がれ。
ハロウィンのお化けで有名な西洋かぼちゃ。秋になるとオレンジ色になるこの野菜は、お料理にもお菓子にも使えて大活躍!
大きなものでは直径1.7メートル、重さ50キロにもなるという野菜のジャイアント・チャンピオンで、TVでも毎年「こんな大きなカボチャがウチの畑にできました!」と自慢気なおじ様の姿が見られる風物詩的野菜である。

| イカとベーコンの唐辛子ソテー |
調理時間20分
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| イカ |
750g
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| 厚切りベーコン |
200g
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| 唐辛子パウダー |
コーヒースプーン1/2杯
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| ニンニク |
少々
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| オリーブオイル |
少々
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| 塩 |
少々
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イカを冷たい水でよく洗い、頭と体に分け、大きめに切り分けて、堅い部分をとりのぞく(魚屋に頼めばここまでやってくれる)。切り分けたイカの水分をキッチンペーパーでしっかり取り除き、ベーコンは細切りにしておく。フライパンにオリーブオイルを入れスライスしたニンニクをこんがり炒め、唐辛子パウダーをふって小皿に移しておく。熱したオリーブオイルでイカをさっと炒め、さらにベーコンも加えて炒めた後お皿に盛りつける。炒めたニンニクをそこにのせ、すぐにみんなのいるテーブルへ! 熱々でいただくことがポイント。
この料理で使うイカは小ぶりなもので、フランスではChipirons(主にバスク地方で使われる名前)またはEncornes(パリとその周辺ではこちらの名の方が良く使われる)と言う。身が硬くならないようさっとソテーするのがポイント。繊細な味わいと、なんともいえない歯ごたえが癖になりそうな食材だ。

| とろけるショコラの林檎ファルシー |
準備15分+オーブン25分
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| 林檎(フジ、ガラなど焼くのに適した林檎) |
6個
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| 板チョコレート(ビター) |
約1枚
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| 蜂蜜 |
コーヒースプーン3杯
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| クルミ |
少々
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林檎を洗い、つるの部分を帽子のように切り取り、林檎の中身をナイフで掘り出してコップのようにする。その中にレモンを塗り、割ったチョコレートを入れて、コーヒースプーン1/2程度の蜂蜜をかけ、砕いたクルミも入れる。最初に切取った林檎の上の帽子の部分をかぶせて、180度で25分ほどオーブンで焼く。ナイフを刺して林檎がきちんと焼けているかどうか確認してからサービス。 ビターチョコのほろ苦さに林檎の甘酸っぱさ、クルミの歯応えの贅沢な三重奏を ご堪能あれ。
クルミ割りがない?大丈夫。クルミの殻の割れ目にナイフを入れて、牡蠣の殻を開けるように少しひねりを入れれば簡単にあけられる。しかもクルミの実がキレイに形のまま食べられのが嬉しい。紀元前7千年もの昔から食用されており最古の木の実とも言われるクルミ。木から落ちてきたクルミをキチンと保存しておけば1年間はもつので、スーパーで袋詰めされているものもあるけれど、やはり秋のマルシェに並ぶ新鮮なクルミのほうが、なんだか栄養たっぷりで元気を与えてくれる気がする。







