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ロンドンのゲストハウス
dim 30 avril 2017

森理世さん森理世さん ミス・ユニバース2007 - 毎日身体を動かすことが美容のポイント

ミス・ユニバースといえば「美の化身」。
そんな「美の化身」がパリにやってきた。
美の頂点を極めた経験やフランスへの思い、
そして気になる美しさの秘訣をきいた。

プロフィール
森理世(もり・りよ)

1986年12月24日生まれ。4歳よりジャズダンスを始める。高校生のときにカナダに留学し、名門クインティ・バレエスクールを卒業。2007年、メキシコ・シティで開催された「ミス・ユニバース世界大会」で優勝し、日本人として48年ぶり、2人目の快挙を達成。現在、国内外でのモデル業とチャリティー活動のほか、2009年に静岡に設立された「I.R.M.アカデミー」でダンス&ビューティーを掲げ直接指導にもあたっている。
森理世さんのオフィシャルブログ http://ameblo.jp/mori-riyo/
ミス・ユニバースに選ばれたご経験はどのようなものでしたか?

ミス・ユニバース優勝者の発表がある瞬間まで、私は他の全てのミス候補者の77人のうちの1人に過ぎませんでした。発表の瞬間から全てが変わり、「特別な人間」になります。自分は何も変わっていないにもかかわらずです。これは、とてもショッキングでした。自分がミスに選ばれ、周りからは「特別な存在」、「世界一の美女」として扱われるということを消化するのには時間がかかりました。

なかなか大変な経験ですが、楽しむことはできましたか?

楽しむしかありませんでした(笑)。アジア出身の優勝者で珍しかったこともあり、外見も内面も注目されました。人の目を常に感じていて、評価されることを恐れる時期もありました。でも人からどう思われるかばかりを気にしていては、ミス・ユニバースを務めることはできません。ありのままの自分を受け入れ、「これが私、これで優勝しました」と開き直って、嫌なことも乗り切りました。

華やかなイメージの裏で大変なこともあるのですね。もちろん良いこともたくさんありましたよね?

もちろんです。貴重な経験をたくさんすることができました。ミス・ユニバースの活動のほとんどは、公益のための活動です。「世界一の美女」の肩書きを使って、 人のため地域のために、注目とお金を集めるのが仕事です。このときの経験が糧となって、「レッドリボン」というHIV・エイズに関する知識普及活動の支援や、知的障害者のスポーツ大会「スペシャル・オリンピックス」のドリームサポーターを続けることができました。

森さんにとって、フランスはどんな国ですか?

バレエダンサーである私にとって、なんといってもオペラ座のあるフランスは特別な国です。アメリカのバレエにもロシアのバレエにもそれぞれ良さがありますが、フランスのバレエは、そのゴージャスさと歴史において特別です。

それだけでなく、私はパリにいると居心地がいいのです。フランスやヨーロッパではとてもポジティブな気持ちになって、新しい一歩を踏み出したくなります。自分を出しやすいと感じます。

今回の滞在では、パリにあるバレエスタジオでレッスンを受けました。初めて行くバレエスタジオというのはとても緊張するものです。だから黒いレオタードを着て、スタジオの一番後ろで目立たないように踊ろうと思っていました。でも結局、気がついたら最前列で踊っていました(笑)。

フランスの人たちにはためらいがないので、自分も開放的になれます。日本では、年齢を重ねると目立つことを避けようとする傾向がありますが、こちらの人は遠慮しませんね。今回通ったバレエスタジオでも、年輩の生徒さんが、全身ピンクのレオタードに身を包んでダンスを楽しんでいて、とても素敵だと思いました。自分の技術的なレベルなんて誰も気にしていません。

私は、静岡に設立した「I.R.M.アカデミー」でダンスを教えています。やはり中高年以上の生徒たちが控え目なので、もっと前に出ていい、自由にやっていいということを伝えたいですね。

ところで、このインタビューの前に面白いことがあったそうですね?

はい。インタビュー前に立ち寄ったパリの美容院で、フランスの女優レア・セドゥの画像を見せながらカットをオーダーしたら、たまたま来店したレア本人に遭遇しました。とてもかわいかった!

レア・セドゥに負けず劣らず、森さんも世界の美女が集まるパリで、人並み外れたオーラを放っています。森さんの美と健康の秘訣を教えてください。

美容に関しては、しっかりと保湿をすることを心掛けています。特別なケアはめったにせず、自分の肌に合ったスキンケア用品を長年愛用しています。大人の女性の肌荒れは乾燥からくるものが多いです。特にパリなど乾燥が気になる地域にお住まいの皆さんには、毎日でもシートパックをすることをおすすめします! 毎日使える低価格シートパックが豊富にありますよ。

それから私は先端を意識します。手先、つま先、髪の毛先。美容のボロが出やすい場所です。きれいに爪を切りケアをして、毛先にも栄養を与えるようにトリートメントを心掛けています。目指すは先端美人です!

でも結局は、身体を動かすことが一番の美容だと思います。私は毎日ダンスをしてたくさん汗をかき、身体を鍛えています。ジャズダンスやバレエは姿勢も心もしゃんと伸びて軽やかになるんですよ。

今後のご活動の展望はいかがですか?

「スペシャル・オリンピックス」のような重要な活動を多くの人に知ってもらえるように、人と人をつなぐような活動をしていきたいです。特に、自分の人生の軸でもある、ダンスや振り付けを通じて人をつなぐ活動が、日本だけでなくフランスでもできたら嬉しいです。

 

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*本文および情報欄の情報は、掲載当時の情報です。

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