
噂のレストランを訪れる、"Coucouグルメ調査隊"♪
うまい!安い!楽しい!…… 行列が絶えない隠れた名店
(写真:一番人気の「子牛の肉とジャガイモのクリームソース焼き」)
「学食みたいだけど、安くてうまいレストランがある」と聞いて行ってみたこのレストラン、静かな住宅街に何事か?と思うほどの人だかりと行列が。小さな店内もかなりの込み具合で、入り口からわずか3メートル先のカウンターにたどり着くのもやっとの思い。名前をウェイティング・リストに書き込んでもらい、向かいのバーで時間をつぶすこと約1時間…… やっと着席。
メニューはバスク地方とフレンチの料理名が破格の値段でズラリ。今回は4名で、名物のサラダとオムレツやシーフードのバスク料理2皿、定番のフランス料理2皿を注文。店員さんから「どれも量が多いから、パンの食べすぎに気をつけなよ」と忠告を頂いて周りを見ると、シェアの習慣のないフランス人、サラダなどのひと皿でギブアップされている方も。
まずは銀の大きなボウル(……というかタライ)に入ったサラダが登場、予告通りかなりの量!まずは前菜のひとつである具沢山のサラダを楽しくシェアだ。その後続々と皿が運ばれて、宴会気分で試食開始。

ボリューム満点のサラダはシェアで頂いて
結果から言うと、今回選んだ「バスク風オムレツ」、「バスク風イカの煮込み」は調査隊的には残念ながらイマイチ。しかし満場一致で「うまい!」とうなった皿があった。それは店の人も「一番人気だ」と親指を立てて薦めてくれた、「子牛の肉とジャガイモのクリームソース焼き」。薄くスライスされた子牛の肉とジャガイモに、濃厚なチーズとクリームソースをかけてオーブンで焼いたものだが、ソースの味と他の具材とのハーモニーが絶妙だ。
デザートは入る余地がなく2皿しか試せなかったが「バスク地方のケーキ」が好評。見た目に反してしっとりしたスポンジの、甘みの強いシンプルなケーキだ。

コーヒーと合わせて頂きたい「バスク地方のケーキ」
飲み物は自家製のサングリアを頂いたが薄めでX。しかしワインはボトル1本約13€というお値段で気軽に頼める。予約は取らない店なので、開店前から並ぶか、第2陣が入れ替わる開店1間半後を目途に向かうと比較的座りやすい。日本の心「分け合う精神」 でワイワイ安く楽しく頂いて下さい。

左)行列にビックリなさらないで
右)バスク色に染まったいい感じの店内
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| カテゴリ | フランス地方料理 |
| 店名 | Chez Gladines |
| 住所 | 30, rue Cinq Diamants 75013 Paris |
| TEL | 01 45 80 70 10 |
| 営業時間 | 12:00~15:00、19:00~0:00(予約不可) |
| 定休日 | 無休(7~8月の間に3週間の特別休業あり) |
| 最寄り駅 | Place d'Italie ⑤⑥⑦, Corvisart ⑥ |









