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ロンドンのゲストハウス
ven 26 mai 2017

L'Ecole Buissonnière(フランス料理)

Cuisine française 2 octobre 2014 Nº 1009

アンガス・ビーフのバベット
味で勝負! ベテランシェフの「家庭的」伝統料理
text/photos par Mamiko Nagamatsu
(写真:肉汁がジュワッ、かめばかむほどうまい!)

 

友人が「おいしい肉が食べたい!」と言うので行くことにしたのは、1940年代のフランス映画から名をとったという17区のEcole Buissonnière。地元にうまく溶け込んだお店で、シェフは35年の経験を持つ伝統的フレンチ、特に肉料理のベテランです。内装は親しみやすいヴィンテージ調。晴天だったのでかわいいパティオの席に着くことに。観葉植物がたくさん置かれていて、外の騒音は聞こえず、まるで田舎の一軒家の中庭にでもいるかのよう。

緑がいっぱいのかわいいパティオ

赤ワインを片手にリラックスしていると、シェフの創作料理、前菜が運ばれてきます。サン・マルセランチーズを春巻きの皮に似たガレットで包んだ「クルスティアン」。外側はパリッ、中にはトローッと溶けたサン・マルセランが。チーズの臭みは感じられず、うま味がギュッと閉じ込められています。付け合わせのサラダと一緒にペロリ。

いよいよ、メインの肉料理が登場! お皿の上に肉の塊がドーンと載っていて少し色気のないプレゼンテーションですが、「味で勝負だ!」と言っているようで、これはこれでちょっとステキ。焼き加減はミディアム、ナイフがスッと入り、切り口がほんのりピンクで百点満点の火の通り具合。ベテランシェフ、さすがです。肉を味わうためソースなしで注文したバベット(トモバラ肉) は、外側がカリッ、次に肉汁がジュワッと口の中に広がります。そしてなんという柔らかさ! かんでいると甘く感じるほどの肉のうま味がどんどん溢れ出てきます。肉好きの友人は黙々と頂いた後、「こんなにおいしい肉は久しぶり」と絶賛。

デザートには、何を選んだらいいか分からないときの私の定番、欲張りなカフェ・グルマンをチョイス。塩バターを使ったまろやかなプリン、ラム酒がほんのり効いたババオラム、そして新鮮でジューシーなイチゴが、それぞれ小さな器に盛られて運ばれてきます。コーヒーと共に頂いて至福のひとときを満喫。

カフェ・グルマン

オーナーいわく、2人で分けて食べる1.2kg のコート・ド・ブフ(骨付きロース)も肉好きにはたまらないお薦めの一品だそう。我こそはという方、是非お試しください!

前菜
PCroustillant de St Marcellin
サン・マルセランのクルスティアン 7€

メイン
Bavette Angus
アンガス・ビーフのバベット 15€

デザート
Café Gourmand
カフェ・グルマン 8€

飲み物
Bordeaux Château des Rambauds 2012
赤ワイン グラス 8€

カテゴリ フランス料理
店名 L'Ecole Buissonnière
住所 95 rue de Tocqueville 75017 Paris
TEL 01 58 79 85 08
営業時間 12:00-14:30 / 19:00-22:30(要予約)
定休日 土、日
最寄り駅 Wagram ③
 

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*本文および情報欄の情報は、掲載当時の情報です。

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