食通で知られるフランスの人気俳優、ジェラール・ドパルデューさんが、オイスターバーをオープンしたのは2年前のこと。小さい構えながら、彼自身が厳選したクオリティーの高い牡蠣や海の幸が頂け、また20年来の友人でもあり、向かいにあるドパルデューさんの1号レストラン「La Fontaine Gaillon」のメインシェフ、ローラン・オディオさんの「魚料理」も味わえるということもあって、この季節のお昼時は連日満席御礼だ。
冷たいシーフードを頂く前に、まずはフランスならではの温かい魚のスープをチョイス。魚、サフラン、トマト、にんにくなどをすり潰し丁寧に濾されたスープに、濃厚なアイヨリソースを付けたクルトンを浮かべて頂くこのスープは、魚料理が得意なシェフの情熱を感じさせられるお勧めの一皿。

一度食べたら忘れられない、魅惑の魚スープ
メインには生牡蠣や貝、エビ、蟹がふんだんにのった、見た目も華やかなシーフード盛り合わせをオーダー。牡蠣の名産地として知られるオレロン島の「パール・ブランシェ」(白い真珠)と呼ばれる牡蠣や、ブルターニュ地方のキブロン湾などの産地のものが毎朝届けられる。フレーク・アイスの上に乗せられた活きの良い牡蠣や、ぷりぷりしたエビ、きゅっと身が締まった貝を目にして一同大感激!ぎゅっとレモンを絞りかけ、丁寧に削ぎ離して頂いた牡蠣は、日本のものより大ぶりで濃厚な味わいだ。その他にも、小さいながら良い味を出す「バイ貝」が特に大好評!「美味しい!」と連発しながら、ひたすら食べて続けてしまった。合わせて頼んだ白ワインのシャブリとの相性は言うまでもない……。

ゴージャスなシーフード盛り合わせ(2人用)
デザートにはシェフご自慢の「ヘーゼルナッツ・クリームのミルフィーユ」を選ぶ。濃厚なクリームの美味しさに思わずため息がこぼれた、リッチでパワフルなスイーツだ。

甘党にはたまらないナッツ・ミルフィーユ
貝類は時価になるが、前菜8€、メイン16€、デザート7€と手頃な嬉しい固定料金。ランチ時には、生牡蠣9個にグラスワインとデザートがついて23ユーロとい う、お手軽なフォーミュルもある。

左)鮮やかな赤が、冬のパリによく映える
右)1階席(地階)はポップ・モダン、2階はクラシカルな内装
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| カテゴリ | 牡蠣・シーフード料理 |
| 店名 | L'Ecaille de la Fontaine |
| 住所 | 15, rue Gaillon 75002 Paris |
| TEL | 01 47 42 02 99(要予約) |
| 営業時間 | 12:00-14:30、19:00-22:30 |
| 定休日 | 土・日・祝(1月1日~7日の期間は休業) |
| 最寄り駅 | Opéra / Quatre-Septembre(3, 7, 8番線) |
| WEB | www.la-fontaine-gaillon.com |









