
パリ東西南北、頑張っているレストラン探します!
老舗のビストロでいただくお得なランチ
Texte et photo par Sachiko Sunabe
(写真:鮮やかな色合いで登場した子牛のロースト)
パリ5区はアラブ世界研究所近く、ネオ・ビストロとして定評のあるお店へ行ってきました。壁を彩るフレスコ画が趣ある店内。前菜、メイン、デザートで18ユーロというお得なランチメニューをオーダーしました。

壁のフレスコ画が時代を感じさせる店内
前菜に選んだ魚のテリーヌは、白身魚をほぐしたような素材のうまみを生かした優しい味わい。エストラゴンの香りが味を引き立てます。友人が選んだのは季節感あふれるフダンソウとアーティチョークのラビオリ。もっちりとしたラビオリの中にアーティチョークの香りがほんのりと漂い美味。しかし、ソースがちょっと薄めでもう一押しというところ。

魚のテリーヌは白身魚の優しい味わい

少々薄味だった前菜のラビオリ
今日のワイン、ペイ・ドックの赤ワインの香りを楽しんでいると、メインの子牛のローストが想像していたものとは全く違う姿で登場。ローストされた子牛が包んでいるのは、エスプレット唐辛子のピンク色が鮮やかなファルシー。そこに添えられた3色のソースがカラフルで目を楽しませてくれます。
さすがネオ・ビストロ!エスプレット唐辛子が利いた柔らかい子牛を、ニンジン、ナス、ビートといった3種のピューレのようなソースと一緒に味わう楽しさ。砕いたアーモンドが良いアクセントになっています。友人がオーダーした鳥肉のの赤ワイン煮込みは残念ながら少しぱさついていてがっくり。ランチのお得なメニューはたまにハズレがあるので要注意です。
デザートにしっとり生クリームがたっぷりと乗ったアプリコットのサブレ。一輪の花のように描かれたデコレーションが詩的でうっとり。シナモンの香りとアプリコットの甘酸っぱさに、ホイップした生クリームの軽やかな味わいがマッチして素晴らしい出来具合いです。友人は小さいながらも濃厚なティラミスにホッと一安心。今度は夜にジビエ料理を再び味わいたいと思った次第です。

たっぷりの生クリームは甘過ぎず軽やか

人気のあるティラミスはマイルドなおいしさ
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| カテゴリ | ビストロ |
| 店名 | Le Buisson Ardent |
| 住所 | 25, rue Jussieu 75005 Paris |
| TEL | 01 43 54 93 02 |
| 営業時間 | 12:00-14:00 / 19:30-22:00(要予約) |
| 定休日 | 土昼、日 |
| 最寄り駅 | Jussieu ⑦⑩ |
| WEB | www.lebuissonardent.fr |









