
噂のレストランを訪れる、"Coucouグルメ調査隊"♪
シャンゼリゼ近くのレストランで、ワインが進む粋な料理に舌鼓……
(写真:骨付き豚の背肉のバターグリル、 ジロール茸とパセリ添え)
グルメ通のフランス人が「小粋な料理を出すビストロがあるのよ」と連れて行ってくれた「Les Bouchons de François Clerc」。“ワインに合うフレンチと高品質のワインを格安で味わえる店”をコンセプトに、1994年に創業され話題となったビストロ風レストランだ。当初はパリで数店舗展開していたが、創業者であるフランソワ・クレール氏は5年前に引退。現在は、長年クレール氏と働いてきたフィリップ・ギャロンさんが、姉妹店の「Le P'tit Bouchon」とこのレストランの2店舗を引き継いだ。
まずはワイン好きにはたまらないというワイン・リストを。私のように通でない方は、店の方が料理や好みに合わせて選んでくれるので気軽に相談を。今回はブルゴーニュ産の赤ワイン「BEAUNE 1er cru domaine Bouchard」を選んでもらった。前菜には「ここのフォアグラ、うまいんだから!」と強く勧められて「鴨のフォアグラ」をオーダー。2タイプのフォアグラが運ばれ、まずはパテを口の中に放り込んだ……まったりとろける濃厚な旨みに思わずため息。付け合せのイチジクのジャムと併せていただくと、これまた絶妙なハーモニー。知人が選んだ卵とハーブのクリームソース仕立ての夏のトリュフも、リッチな味わいでかなりのお勧め。

おすすめの「鴨のフォアグラ」
メインには「骨付き豚の背肉のバター焼き」をチョイス。バターで焼かれたシンプルな料理だが、適度な焼き加減で質が良くとても軟らか。今が旬のジロール茸のソテーも、独特なヌメっとした食感が美味。この他、魚料理も充実してるのでぜひお試しを。
デザートには定番の「ミルフィーユ」を選ぶ。キャラメル色に焦げ目をつけたパイ生地は少しビターで「大人のミルフィーユ」という感じ。

ちょっと大人のミルフィーユ
舌をうならせる小技の効いた料理と美味しいワインが奏でるハーモニー……ぜひお試しを!

左)シックで落ち着いた店内 右)席は少ないがテラス席もある
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| カテゴリ | 現代フランス料理 |
| 店名 | Les Bouchons de François Clerc |
| 住所 | 7, rue du Boccador 75008 Paris |
| 予約 | 01 47 23 57 80 |
| 営業時間 | 昼12:15-14:00、夜19:15-22:30 |
| 定休日 | 土昼、日 |
| 最寄り駅 | Alma - Marceau ⑨ |
| WEB | www.bouchonsdefrancoisclerc.com |









