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Mon, 03 October 2022

【イギリス】新型コロナウイルス
最新情報・基本情報まとめ

最終更新:2022年9月29日

新型コロナウイルス 英国内感染者数
2022年9月29日現在

感染者数 22,241,706名
参照元: https://coronavirus.data.gov.uk/detailsf/cases
死者 177,977名
参照元: https://coronavirus.data.gov.uk/details/deaths

* Updates will be weekly after Friday 1st July 2022.

英国における新型コロナウイルスの最新情報について

本ページでは、英政府が発表した新型コロナウイルスに関する情報の一部を紹介しております。現地スタッフの調査による、特定の分野における影響の詳細をお知りになりたい方、企業様は弊社営業部( このメールアドレスは、スパムロボットから保護されています。アドレスを確認するにはJavaScriptを有効にしてください )までお問い合わせください。

新型コロナウイルス対策

国内の状況について、現時点で知っておくべきポイントや政府の対応をまとめてみた。
(参照: 英国政府、NHS、BBC、在英国日本国大使館 ほか)

政府が推奨する新型コロナウイルス対策

8月20日までの英国家統計局(ONS)による調査で、英国内の新型コロナウイルスの陽性者が引き続き減少傾向にあることが分かった。これまでの感染者はイングランドとウェールズで人口の45人に1人、北アイルランドで70人に1人、スコットランドで40人に1人の割合。また、BBCによると、最近の調査により、現在の英国における新型コロナウイルスの症状として多いのが喉の痛みと咳だということが分かっている。新型コロナウイルスに関する法的規制はおおむね解除されたが、自分自身や周囲の人々を守るために引き続き注意を払う必要がある。

● ワクチンを接種する。可能なら追加接種を受ける
● 屋内で人と会う場合、室内に新鮮な空気を取り入れるか、屋外で会う
● 屋内の混雑した場所に行くときはフェイス・カバーを付けることを検討する

イングランドでは、政府からの新型コロナウイルスに関する法的規制は全面的に解除になり、新型コロナウイルス検査で陽性となった場合も法的に自己隔離をする必要はなくなったが、NHSは最低でも5日間、可能な限り自宅にとどまり、他人との接触を避けることを推奨している。検査結果が陰性でも、症状が気になったり悪化するようだったら、https://111.nhs.uk にアクセスするか、111またはGPに連絡し、アドバイスを求めること。

現在は、NHSや社会福祉施設で働く人や新型コロナウイルスにより重篤な症状がある人を除き、無料検査は終了している。無料検査が受けられるかどうかの詳細は以下のURLを参照。

www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/testing/get-tested-for-coronavirus

今後は安全を維持し、感染の拡大を防ぐため、以下のような注意が必要となる。

● リスクを理解する
混雑した場所や換気の悪い場所などの閉鎖空間は依然として感染リスクが高い。普段会わない人が大勢集まるような感染リスクの高い場所へ行く際は、マスクなどのフェイス・カバーを着用し、ウイルス感染を未然に防ぐこと。
● 体調がすぐれない場合は自宅待機
新型コロナウイルスの症状が出ていない、または新型コロナ検査が陰性でも風邪やインフルエンザのような他人に感染する病気にかかっている可能性がある。他人への感染リスクを減らすため、回復するまで自宅にいる方が良い。すでに新型コロナに感染したことがある、また呼吸器系の病気を抱えている人で、日常生活を送れないほど体調が悪い場合も、なるべく自宅待機をすること。
● 新型コロナウイルス・ワクチン接種を検討する
各年齢における完全なワクチン接種回数を満たしていない場合は接種を受けること。ワクチンを接種しても、時間の経過と共に効果が低下するため、ブースターの提供が開始され次第できるだけ早く手続きを進めること。
● 清潔な状態を保つ
咳やくしゃみをする場合は、鼻や口をティッシュ、手などで覆うこと。手で覆った場合はすぐに石けんで手を洗うか、アルコール消毒をすること。
● NHS COVID PASS
ワクチン接種状況や過去48時間以内に検査の陰性などを証明するNHS COVID Passは、イングランドのイベント会場やべニューで確認されることはなくなったが、諸外国を訪問するときの公式な証明としては引き続き使用できる。NHS COVID Passは、スマートフォンまたはタブレットで表示できる。PDFとしてダウンロードできるほか、印刷したり、電子メールでリンクとして送信することも可能。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/nhs-covid-pass
www.gov.uk/guidance/living-safely-with-respiratory-infections-including-covid-19

3月18日より、海外から英国への渡航者は、ワクチン接種が完了していなくても、渡航前、到着後のPCR検査を行う必要がなくなり、滞在中の連絡先等を記入する乗客追跡フォーム(Passenger Locator Form)の提出の義務もなくなった。

英国から海外へ旅行する際は、新型コロナウイルス情報を含む各渡航先の注意事項を事前に確認すること。
www.gov.uk/foreign-travel-advice

新型コロナウイルス・ワクチンの接種

5歳以上は1回目、2回目のワクチン接種ができる。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/coronavirus-vaccination/how-to-get-a-coronavirus-vaccine/how-to-get-a-1st-and-2nd-dose

16歳以上、健康上のリスクを抱えている12〜15歳を対象に3回目のワクチン接種ができる。2回目の接種の2カ月後から予約が可能、 接種は3カ月後以降にできる。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/coronavirus-vaccination/how-to-get-a-coronavirus-vaccine/how-to-get-a-booster-dose

以下のURLから事前予約できる。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/coronavirus-vaccination/book-coronavirus-vaccination

以下のURLからウォーク・イン・センターを探せる。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/coronavirus-vaccination/find-a-walk-in-coronavirus-covid-19-vaccination-site

イングランドでは、ワクチンの追加接種(スプリング・ブースター)ができる。対象者は、介護施設で働く人、75歳以上、免疫力が低下している12歳以上。2022年7月1日以降に75歳を迎えた人は、NHSから直接連絡を受けたら指示に従い予約を進めること。2022年秋より、50歳以上を対象とした追加接種(オータム・ブースター)が開始予定。
www.gov.uk/government/publications/covid-19-vaccination-autumn-booster-resources/a-guide-to-the-covid-19-autumn-booster

ロング・コビッド(新型コロナウイルス後遺症)

新型コロナウイルスに感染した人のなかには、回復後も数週間から数カ月続くさまざまな症状が後遺症として現れることがある。これを「post-COVID-19 syndrome」「long COVID」と呼ぶ。感染時の症状が軽度でも、重い後遺症に苦しむ人も多く、その症状や継続期間は人によってさまざまだ。

主な症状は、極度の疲労感(倦怠感)、呼吸困難、胸の痛みや緊張、記憶力と集中力の低下、睡眠障害(不眠症)、動悸、めまい、関節痛、うつ病や不安を感じる、耳鳴り、耳痛、気分が悪くなる、下痢、腹痛、食欲不振、咳、頭痛、喉の痛み、嗅覚や味覚の変化、発疹などがある。

新型コロナウイルスに感染して4週間経過しても症状の改善が見られない場合は、GPに連絡すること。症状を確認後、必要に応じてアドバイスや心拍数のチェックなどの追加検査、またリハビリ施設の紹介など、適切なサポートが受けられる。
www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/long-term-effects-of-coronavirus-long-covid

北アイルランド、スコットランド、ウェールズではそれぞれ政策が異なるので、詳細は以下のウェブサイトから該当エリアを選び参照。
www.gov.uk/coronavirus

新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合

在英国日本国大使館ウェブサイトを参照。
www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00079.html

イングランドへの渡航規則の見直し

イングランドからの渡航に関する規則について。
www.gov.uk/guidance/travel-abroad-from-england-during-coronavirus-covid-19

承認されたワクチンおよびワクチンの証明について。
www.gov.uk/guidance/countries-with-approved-covid-19-vaccination- programmes-and-proof-of-vaccination

日本からの渡航の場合、以下在英国日本国大使のリンクを参照。
www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00484.html

2021年5月下旬 日本からイギリス渡航の様子

コロナ禍のイギリスへの渡航の様子をレポートしましたので、宜しければ下記ご覧ください。

新型コロナウイルスへの感染が疑われる場合(NHSの対処ぶり)
https://www.uk.emb-japan.go.jp/itpr_ja/11_000001_00079.html

NHSのオンライン・アドバイス
https://111.nhs.uk/covid-19

NHS: 新型コロナウイルスに関して
https://www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/

せっけんを使う手洗いが有効

「コロナウイルス」とは、人間や動物に病気を引き起こすウイルスの大きなグループの一つで、人に感染する新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)を含め7種類存在する。WHOが決定した新型コロナウイルス感染症の正式名称は「COVID-19」で、「Corona」、「Virus」、「Disease」の3単語と、最初の感染症例と感染者が報告された2019年を組み合わせた言葉になっている。症状は主に発熱、倦怠感、咳で、一部の患者には鼻づまりや喉の痛み、下痢などの症状も見られる。また感染していても症状が出ない場合もある。

現在、新型コロナウイルス感染症に対する有効な治療薬がないため、今現在できる感染・拡大防止の最も有効な方法が手洗いだ。新型コロナウイルスの表面は脂質二重層になっており、せっけんはその脂肪層を融解できるので、最低20秒間の手洗いにはかなりの効果が期待できるという。手指用のアルコール消毒も有効だが、こちらはウイルスを「死滅」させるものであり、手洗いとはその役割が異なる。

BBC: 新型コロナウイルス感染症の症状 ※5月18日更新

その他参考

NHS:お住いのエリアからGPや緊急医療を検索

https://www.nhs.uk/service-search

NHS:メンタルヘルスを良好に保つためのアドバイス

https://www.nhs.uk/oneyou/every-mind-matters/coronavirus-covid-19-staying-at-home-tips/

NHS:家庭内暴力、虐待等についてのヘルプライン

https://www.nhs.uk/live-well/healthy-body/getting-help-for-domestic-violence/

子どものための新型コロナウイルス解説(英語)

https://nosycrowcoronavirus.s3-eu-west-1.amazonaws.com/Coronavirus_ABookForChildren.pdf

日本への帰国に関する情報

厚生労働省: 日本入国時の検疫措置

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00209.html

新型コロナウイルスに関する最新情報

英国政府ガイドライン

https://www.gov.uk/guidance/coronavirus-covid-19-information-for-the-public#number-of-cases
Twitter: https://twitter.com/DHSCgovuk

NHS(国民医療制度)

https://www.nhs.uk/conditions/coronavirus-covid-19/
Twitter: https://twitter.com/nhsuk

世界保健機関(WHO)

https://www.who.int/health-topics/coronavirus
Twitter: https://twitter.com/who

外務省 海外安全ホームページ

https://www.anzen.mofa.go.jp/
 
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