ちなみに「サン」紙によると、2位は19世紀の風景画家ジョン・コンスタブルの「干し草車」(1821年)、3位はスコットランドの画家ジャック・ベトリアーノが1993年に描いた「歌う執事」。以下、4位J・M・W・ターナー「解体されるために最後の停泊地に曳かれてゆく戦艦テメレール号」(1839年)、5位アントニー・ゴームリーの彫刻「北の天使」(1998年)、6位L・S・ラウリー「試合見物に行く」(1928年)などと続く。
このベスト20は、サムスン社の新型テレビにあらかじめ内蔵されている100点の作品の中から2000人が選んだものを集計した結果だそう。このテレビは、使われていないときにコンピューターの壁紙のように、選んだ作品を画面に表示させることができるのだとか。
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