自分がチャールズ皇太子とカミラ・パーカー・ボウルズ夫人の非摘出子であると固く信じている男性が、自分の主張を裏付けるための「証拠」をフェイスブックに投稿した。オンライン紙「インディ100」が伝えた。
サイモン・ドランテ・デイさん(55)は、フェイスブックにカミラ夫人と並べて自分の写真を投稿し、いかに2人がよく似ているかを伝えた。それに対し、多くの人が「そっくり」「鼻がチャールズ皇太子」などと無責任にコメント。ただ、ドランテ・デイさんは1966年に英国で生まれ、バッキンガム宮殿にゆかりのある家族に養子に出されたのは本当。養父母は、エリザベス女王とフィリップ殿下の下で働いていた夫妻だった。
現在オーストラリアに暮らすドランテ・デイさんは、これまでにも、祖母から「あなたはチャールズとカミラの子よ」と言われたことがあると主張している。ドランテ・デイさんの年齢から、チャールズ皇太子17歳、カミラ夫人18歳のときの子どもということになる。
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