パネルは二酸化炭素排出量を削減するために取り付けられたものの、鳩が暖を取ろうとパネルの下に巣を作り始め、現在その数は数百羽を超えたという。鳩たちは雨どいを壊し、水の騒音やカビの被害が発生しているそう。また、ふんによる住民の健康被害も指摘されている。
今年初めに鳩防止ネットを設置した、不動産会社プレイス・フォー・ピープルのスポークスマンは、「今後もさまざまな対応をしていく」としているが、早急に解決してほしいと主張する住民との溝は深まる一方だ。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか