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英仏バイリンガル幼稚園・小学校
jeu 30 mars 2017

フランスお土産マップ

バカンスで帰国される方も多いこの季節、
毎回同じお土産を持ち帰ってしまう方も
少なくないのでは。
フランスには、まだまだ知られざる
地方の名産が盛りだくさん。
珍しいもの好きのお友達、グルメなあの人へ、
今年こそ、いつもと違う一品で
あっと驚かせてみませんか。
(Texte :Tomoko ORIKAWA)

【参考】
フランス観光局公式サイト jp.rendezvousenfrance.com
フランスツーリズム www.tourisme.fr
パリ観光局他各地方及び都市観光局

アキテーヌ地域圏

バスク柄・布ナプキン1 バスク柄・布ナプキン
Torchon basque

フランスの一般家庭からレストランまで幅広く利用されるおなじみの布ナプキン。水の吸収が早く、料理汚れもサッと拭き取れます。フランスのお母さんは キッチンで肩にひっかけたままにしているほどだとか。なじみやすい大きさと素材感は、1度使ったら手放せません。カラフルな伝統柄を選ぶのも楽しみの一つです。

ミディ・ピレネー地域圏

ライオールのチーズナイフ2 ライオールのチーズナイフ
Couteaux à fromage Laguiole

アヴェロン県のライオール村発祥のナイフ。現在は「シャトー・ライオール」など高品質のソムリエナイフなど数種類の呼称となっています。前回ご紹介したのはモチーフである蜂マークの付いた典型的なもの。そこで今回は、ワインやチーズ好きの女性に、カラフルでおしゃれなチーズナイフセットはいかがでしょう。

ブルターニュ地域圏

カンペールの陶器3 カンペールの陶器
Faïence de Quimper

フランスの西北端「地の果て」を意味するフィニステール県の中心、カンペール。黄色、青、赤を基本色に、花、鶏、民族衣装の 人物をモチーフにした手描き陶器 はこの街の伝統工芸です。技法やタッチのバリエーションもさまざま。世界にただ一つ、あなたのお気に入り陶器を持ち帰ってみませんか。

プロヴァンス=アルプ=コート・ダジュール地域圏

南仏産オリーブオイル4 南仏産オリーブオイル
Huile d'olive AOC Provence

南仏産の上質のオイルはパンやサラダに最適。AOC Nyons, Vallée des Baux de Provence, Aix-en-Provence, Haute Provence, Nîmes, Corse, Provence など日本では手に入らない AOCものを。バジルをはじめさまざまなフレーバーも楽しめます。 お土産には缶入りがオススメ。

5 エクス・アン・プロヴァンスの幸せのお菓子「カリソン」
Calissons d'Aix-en-Provence

幸せのお菓子カリソン

エクス・アン・プロヴァンスの伝統銘菓。アーモンド、メ ロン、オレンジピールなど、フルーツの砂糖漬けを練り混ぜ、卵白と砂糖のアイシングが特徴。15世紀「善良王」ルネがジャンヌ王妃に結婚式でほほ笑んでもらおうと、宮廷の菓子職人に命じて作らせたのが由来。「幸せのお菓子」と言われています。

6 マルセイユのせっけん
Savon de Marseille

マルセイユのせっけん「王家のせっけん」として古くから貴族に重用されてきたサボン・ド・マルセイユ。17世紀、ルイ14世が定めた厳しい製造基準をクリアしたものだけがこの名称を許されます。無添加で低刺激、肌の敏感な方でも使用可能。南仏らしく、セミ型(Cigale シガル)はいかが。南仏でセミは、忍耐強い、太陽の申し子、夏、そして「幸福のシンボル」とされ、多くの土産のモチーフになっています。

ローヌ=アルプ地域圏

リヨンの絹織物

7 リヨンの絹織物
Soie lyonnaise

ローヌ=アルプの中心リヨンは食の街として知られるだけでなく、昔から絹織物が盛んでした。多くの有名ブランドのスカーフが作られ、ファッションショーの前にデザイナーたちの注文が殺到します。制作工程を見学できるアトリエも。町のブティックよりも安く売られているスカーフやネクタイをお土産に探してみてはいかがでしょう。

8 クッサン・ド・リヨン(アーモンドショコラ菓子)
Coussins de Lyon

クッサン・ド・リヨン

アーモンド生地にガナッシュを包み込んだリヨン伝統菓子。17世紀、市民を苦しめる疫病を鎮める祈りに使われたリヨン名産の「絹織物のクッション」をかたどっているのが特徴です。フルーツやリキュールもふんだんに使われ、コーヒー、紅茶のお供に最適。

アルザス地域圏

アルザスのクグロフ型10 アルザスのクグロフ型
Moule à Kougelhof d'Alsace

アルザスは古くからドイツとの交易が行われていた地域で、お菓子の「クグロフ」はアルザスのシンボル。王冠形でアーモンドが頂上に並びます。お菓子作りの好きなあの人に、思い切ってクグロフ型をプレゼントしてみては?地元の陶土を使った素朴な陶器、カラフルな絵柄はインテリアとしても人気。選ぶのに迷ってしまうかも。

ロレーヌ地域圏

11 ナンシー銘菓マカロン
Macarons de Nancy

ナンシー銘菓マカロン日本でも大人気のお菓子「マカロン」。カラフルでかわいらしい形からブームになっていますが、ほとんどがパリのお菓子職人がアレンジした「マカロン・パリジャン」と呼ばれるもの。フランスの地方にはそれぞれ独自のマカロンがあり、ここではロレーヌ地方 「マカロン・ド・ナンシー」をご紹介。エッセンスを全く加えない、素朴なアーモンドの香りが特徴。どこか懐かしい味わいです。

ブルゴーニュ地域圏

エスカルゴ12 エスカルゴ
Escargots de Bourgogne

ワインと美食のブルゴーニュからは何といってもエスカルゴ。冷えた白ワインと良く合います。お土産用にはパイ詰めやバター入りなど空輸もできる冷凍タイプがオススメ。手軽に本場のオードブルを楽しんでみましょう。

13 エドモンド・ファロー社のマスタード エドモンド・ファロー社のマスタード
Moutarde de Dijon – Edmond Fallot

食通の町、ディジョン名物のマスタードならリベルテ通りの「マイユ」が日本でも有名ですが、1840年創業の老舗、ファロー社のものをぜひ試してみてください。ファローのおいしさの秘密は昔ながらの石臼の製法と、地元の良質の地下水。1903年にパリ国際食品展でゴールドメダル受賞。世界の国際ホテルや三つ星レストランのシェフに愛されています。ここでしか手に入らないフレッシュマスタード、量り売り用のマヨルカ焼きの陶器の入れ物もお土産に最適です。

ノルマンディー地方

アランソンのレース14 アランソンのレース
Dentelle d’Alençon

(ユネスコ無形文化財)白馬の尾や麻糸などの材料を使って美しい透かし模様を仕上げるポワントレース。17世紀半ばにイタリアのヴェ ネツィアから紹介され、のちに「アランソン編み」という独自の発展を遂げました。1平方センチ作るのに7時間。貴婦人がこぞってドレスに取り入れた繊細なアランソン・レースは、かのマリー・アントワネットも愛用したそう。

15 ルーアンの「ジャンヌ・ダルクの涙」
ルーアンの「ジャンヌ・ダルクの涙」Larmes de Jeanne d'Arc de Rouen

ルーアンの英雄、ジャンヌ・ダルクが処刑された広場近くで売られている、その名も「ジャンヌ・ダルクの涙」。かりっとしたアーモンドチョコレートで、ローマ法王にも献上されたそう。素敵なお土産用の箱も現地ならでは。

16 リンゴのお酒 「シードル・カルヴァドス・ポモー」
Cidre, Calvados et Pommeau

シードル・カルヴァドス・ポモー

ノルマンディー特産のリンゴを使った発泡酒「シードル」はさっぱりとした飲み口。これをさらに蒸留したブランデーが「カルヴァドス」。アルコール度40度、ブランデーならではの芳香を持ち、食後酒として飲まれます。年を経たものほどまろやかで香りも強くなり「オル・ダージュ Hors d'Age」という高級品になります。シードルとカルヴァドスを合わせた甘口の「ポモー」は、食前酒に。

ポワトー=シャラント地域圏

フランス原産ソルト17 フランス原産ソルト
Sel de Camargue

料理好きの人にこの地域ならではの塩はいかが?カマルグ、ゲ ランド、ラ・ロシェルから橋を渡ったレ島(イル・ド・レ)の塩田が有名です。フルール・ド・セル (Fleur de Sel)と呼ばれる塩の花もお土産に最適。

ペイ・ド・ラ・ロワール地域圏

18 海のアスパラ?ゲランドの珍味「サリコルヌ」
サリコルヌSalicornes

ブルターニュ地方、海岸沿いの土地や塩田、沼地に生える植物「サリコルヌ」をご存じですか?見た目はインゲンに似ていて、ビタミン、ミネラル、ヨウ素が豊富なヘルシー食材。昔は長い航海に出る船乗りたちの、壊血病予防の重要なビタミン源だったそう。お土産には酢漬けの瓶詰めが売られています。肉・魚料理やサラダ、バター炒めにどうぞ。

パリ及びイル・ド・フランス地域圏

19 ル・タヌアの革小物
 ル・タヌアの革小物Cuirs de la marque “Le Tanneur”

1895年、シャルル・ボナルデルが、南フランスのブレに革工房を創立したのが始まり。「縫い目のない財布・マロキネリ」で 一躍有名に。ブリーフケース、かばん、トランクなども。本社 はパリで、歴代フランス大統領が愛用していることでも知られ る本格派。男性向けに小銭入れや、キーホルダーはいかが?

20 高級バター「ボルディエ」・「エシレ」
Beurre de Qualité Supérieure Bordier et Echiré

ボルディエ、エシレフランス三つ星レストランや一流ホテルでも使われるボルディエのバター。Demi-Sel(有塩)、Doux(減塩)、Sel Fume(燻製)、 一番人気はAlgues(海藻入り)。パンやパスタなどに使っても。1894年誕生のエシレは大手航空会社のファーストクラスでも使用される日本でもおなじみのバター。パリ万国博覧会で1等受賞など品質はお墨付き。有塩、無塩の二種類。

166421 フランスビール、人気ナンバーワン
『1664』(セーズ・ソワソン・キャトル)
Bière française 1664

フランス人はワインしか飲まない?いいえ、そんなことはありません!夏ともなればカフェのテラスで心地よさそうに人々が飲む、クローネンブルグ社の「1664」。このブランドができた年に由来します。ドイツ近くのアルザスは、ビール文化の盛んな地方。青地に白のラベル、赤いリボンが目印。パリジャンは「セーズ・シルブプレ」と通称で頼むことが多いよう。苦味控えめで、軽いのど越しは誰にでも喜ばれるお土産の一つでしょう。

 

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