これは18日、度重なる駅の閉鎖や乗客の移動にフラストレーションを感じているロンドン市議会の保守議員らが、情報公開法の開示請求で得た情報を発表したもので、これにより過去3年にわたる1000件あまりの緊急時以外の閉鎖理由が明らかにされた。調査範囲はウェストミンスター地区、ケンジントン & チェルシー地区、ハマースミス & フラム地区に限られているが、一番多いのがストライキのためで334件。次点がスタッフ不足で220件。そのほかにはエレベーターの故障などが上がっているという。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか