英南部ケントに建つノルマン朝の小さな塔、聖レオナード・タワー。この塔の扉に付いていた真鍮の大きな鍵は約50年前に紛失したが、先ごろ、突然郵便で戻ってきたという。「ガーディアン」紙が伝えた。
受け取ったのは、歴史的建造物を保護する「イングリッシュ・ヘリテージ」で、鍵は、「借りていました、遅くなってごめんなさい」というメモと共に、封筒に入っていたそう。謎の送り主は1973年からずっとその鍵を「借りて」いたようで、塔はその間に新しい鍵を取り付けていた。
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英南部ケントに建つノルマン朝の小さな塔、聖レオナード・タワー。この塔の扉に付いていた真鍮の大きな鍵は約50年前に紛失したが、先ごろ、突然郵便で戻ってきたという。「ガーディアン」紙が伝えた。
受け取ったのは、歴史的建造物を保護する「イングリッシュ・ヘリテージ」で、鍵は、「借りていました、遅くなってごめんなさい」というメモと共に、封筒に入っていたそう。謎の送り主は1973年からずっとその鍵を「借りて」いたようで、塔はその間に新しい鍵を取り付けていた。
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参照:「サン」紙、「デーリー・メール」紙ほか