ウェールズで、羊より大きく猫のような姿の黒い動物が徘徊しているという。何人もの目撃者が証言した。「サン」紙が伝えた。
昨年11月以降、ウェールズ北東部のフリントシャーにある丘陵地帯では大きな獣が何度も目撃されている。その姿は巨大な猫のようで、観察グループ「ピューマ・ウォッチ・ノース・ウェールズ」は、同エリアで羊が何度か不審死した事件との関係を調査している。ちなみにウィキペディアによると、欧州にピューマは生息しないが、1960年代から英国にはエイリアン・ビッグ・キャットと呼ばれる未確認の動物の存在が取沙汰されている。
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