ミュージシャンで元オアシスのノエル・ギャラガーが、出来の悪い弟を持つと苦労する、とウィリアム王子に同情していることが分かった。「サン」紙が伝えた。
同紙とのインタビューで、ノエルはハリー王子を「ウォークなスノーフレーク」(f***ing woke snow flake)などと罵倒。ウォークは社会問題に意識が高いこと、スノーフレークは周囲と自分の意見が異なるときに対応できない、感情的に脆い人間に対する悪口だ。
ちなみに、ノエルと元バンドのフロントマンだった弟リアムの仲の悪さは、もはや伝説と化しており、数々のエピソードが残っている。「余計なことばかり言う弟」という言葉には実感がこもっていそうだ。
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